通話相手の声が小さい時に、「電話の拡声器」舶来ケーブル

2005年11月25日

人気の「iPod」テレビ出力用ケーブル

世間では好調な売れ行きの第5世代「iPod」(以降「ビデオiPod」と記述)。音楽だけじゃなく動画まで再生できるというのですから、すでに「iPod」ユーザーだという方でも欲しくなる一品であります。

4極ビデオところで、この「ビデオiPod」ですが、テレビに出力するためには別売りの専用ビデオケーブルが必要なのですが、「こんなケーブルウチにあるんだけれど…」とおっしゃる方も少なくないはず。(よくデジタルビデオカメラなどに付属しています。)3.5Φの4極プラグに赤白黄のビデオ出力用の端子がついた、このケーブル。試しにテレビにつないでみてもなにも映らない。「やっぱり専用のを買わないといけないのか。アップルも商売上手だな。」なんてガッカリされた方も世間にはいらっしゃるようです。でもちょっと待って!ガッカリするのはまだ早いのです。


なぜ市販の4極プラグ付のケーブルでは画像が映らないかというと「ビデオiPod」はビデオ専用の機器ではなく元来「音楽プレイヤー」であるからなんです。音楽プレイヤーには通常ステレオヘッドホンを接続して音楽を楽しみますが、このステレオ端子、実は3極しかありません。それに1極プラスして映像信号を出力するわけですが、実は下の図(クリックすると大きくなります)を見ていただけるとわかる通り、「市販の4極ビデオケーブル」は特殊なピン配置になっており、例えばこの機器にステレオヘッドホンを接続してもちゃんと音が出ないことがわかります。


4極端子ステレオヘッドホンとビデオの端子を共通で使用できるようにするにはこのようなピン配置にする必要があったわけです。これでただ単に「アップル」が専用ケーブルを別売りで高く売ってお金儲けをしようとしているわけではないことがわかりました。(ただ値段設定が少々高めだという点は否めませんが。)




で、結局手持ちの4極ビデオケーブルとiPod専用ケーブルの何が違うのかというと、「赤端子(右音声)」と「黄端子(ビデオ信号)」が反対になっているだけ。ですので、すでに4極ビデオケーブルをお持ちの方は「ビデオiPod」のヘッドホン端子にそのケーブルを接続して、テレビ側の赤と黄の端子を逆に接続すればきちんと音声と映像がテレビに映るということになります。

注意!:ただしこのような使用方法はメーカーの保証対象外となりますので、万が一これにより機器に破損など生じた場合、弊社では責任は取れませんので自己責任でお試しくださいますようお願いいたします。

ちなみにこの「4極ビデオケーブル」(長さ1.5m)はシリコンハウス1階、4階売り場にて¥355-で販売しております。
(担当:則武)

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