D端子ケーブルジョイント計画FMSプロポコントローラー再入荷!!

2006年09月21日

極地用導電性グリスのご紹介

0c400df0.jpg 世の中に「導電性」と名のつくグリスや接点改良剤はここ最近で色々登場してきましたが、10年以上も昔から発売されているロングセラー商品が、このテナメイト(TENA MATE)です。
ペネトロックス(PENETROX)と言えば分かる方も居られるかもしれませんが、業務用のアンテナを長年設計・製造しているアンテナメーカが自社のアンテナに付属しているものを小売したのが、この導電性コンパウンド(導電性グリス)です。
 アンテナは通常、電波の特性から周囲に何もない高い場所に設置されることが多く、必然と風雨や気温の変化が直撃する極地とも言える苛酷な環境となり、業務用途ともなれば十分な信頼性と長期安定性が求められますので、アンテナはもとより使用するパーツやグリスに求められる性能も高くなります。

 本来は屋外のアンテナをくみ上げるときにエレメント同士の接触を確保するために使用するのですが、グリス状であること、他の接点改良剤と比較して圧倒的に実績と信頼性があることから、屋外の比較的低電圧の部分で、ねじ止めの電気接点部分に活用できます。
 身近な例をひとつ挙げると、オートバイや自動車のバッテリー接点がお勧めです。
整備マニュアルには多くの場合「バッテリー端子にはグリスを薄く塗布すること」と記述がありますが、車体すべてに電気を供給する源の端子に塗るのですから電気を通すためのものではないメカニカルグリスより、このテナメイトを塗っておきたいものです。
 塗布前の端子はこのようにごく普通の端子です。
グリスは必要最小限に、という基本を守って軽く塗るとこんな感じです。
 この導電性コンパウンド「TENA MATE」はシリコンハウス2階にて660円(税込み)で販売しています。


写真と文:近藤

siliconhouse at 18:50│TrackBack(0)2階売り場情報 

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