PC自作とシリコンハウス 第2回久々にロボット情報。

2007年01月23日

圧接コネクタは使ってみれば便利なものです

コネクタの施工方法には、大きく分けて4種類ございます。

1.圧着タイプ
2.ハンダ付けタイプ
3.圧接タイプ
4.専用工具不要タイプ

以上の4種類でございます。

1の圧着タイプ用ペンチは一部、ご紹介いたしました。
話題の精密圧着ペンチ『PA-09』と汎用圧着ペンチ『P-706』です。
もちろんこれ以外にも圧着ペンチの種類はございます。

2のハンダ付けタイプ用工具に関しましては、特に説明も不要かと思います。
ハンダゴテとハンダしか使いませんから。

さて、3の圧接タイプのコネクタですが。
あまり耳に馴染みがないかと思いますが、現物を見ればピンと来るかと思います。

圧接コネクタたち

そう、リボンケーブル(フラットケーブルとも言われる)を挟み込んで一括全ピン結線するタイプのコネクタです。
よく見かけるのはパソコンのハードディスクの通信に使われるケーブルですね。

さて、こう言ったコネクタ、皆様はいかが施工いたしますか?
専用工具となると、以前店頭でも飾っていたのですが下図のように大掛かりなものになってしまいます。

圧接工具据置版

最も多いのは万力を使う方法かと思います。
コネクタ全体に均等に力を加えるには、万力は適していると思われます。
しかしうっかり力を加えすぎてコネクタを破壊する、なんて冗談のようなことも、案外と起こるものです。

そこで今回ご紹介するのはこちらの商品。

圧接工具本体

Pro'sKit製『6PK-214』でございます。
この工具は圧接専用のハンドツールです。
この工具一つあれば

圧接アンフェノール

アンフェノールも

圧接D-sub

D-subも

圧接MIL

付属のアタッチメントを使えばMIL系コネクタさえも、圧接可能です。
ただし工具の大きさにより、50Pin以上を圧接するには技が必要になりますが。

使い方も簡単。
コネクタをセットしてケーブルをはさみ、

圧接工具セット

握る!

圧接完了

仕上がりも問題なし。
握りすぎてコネクタを破損する心配もございません。

いざという時鈍器としても使えそうなこのハンドツール、気になるお値段は2980円でございます。
これ一つあればMIL系コネクタも気軽に使えますね。自作派の方にオススメの一品です。

・Pro'sKit IDC CRIMP TOOL 6PK-214 ¥2980-


<記事:伊東>

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