PC自作とシリコンハウス 第10回あの頃のシリコンハウス3階 2007年2月編

2008年03月29日

連載「アルミケースを塗装してみよう!」第3回 -本塗装-

第2回より少し間が空いてしまいましたが、お待たせ致しました!
前回の続き、第3回でございます。

とりあえず、前回は下地の処理、プライマーの塗装まで進みましたので、今回は本塗装に入ります。

プライマー塗装済み







↑2回目終了時の状態です。

3回目になってやっと、ちゃんとした色を塗ります。
出来上がりのイメージを決めてしまう、重要な工程となります。

■塗装前に確認すること…
まずは天候の確認を。
雨の日や湿度の高い日は塗装には不向きです。水滴が表面に付いたり、色が曇ってしまうことがあります。
気温が低すぎるのもまずいです。最近は暖かくなってきたので大丈夫かと思いますが、10℃以下ではおすすめしません。
まぁ…これが作業の遅れた原因なわけですが。
あとは黄砂の日はやめておいた方がいいです。食らうと大変苦労します。

次に塗装面の状態を確認。
手の油等の油脂が残っていると、塗料が定着し難くなります。又、表面のホコリや塵を洗い流す意味でも、一度中性洗剤で洗っておいた方がいいかもしれません。

洗浄の際にマスキングテープを剥がしてしまった場合は、もう一度マスキングしておきます。
適当な台にテープで固定。(今回もビール缶です)


■本塗装
今回はラッカー塗料(関西ペイントのアクリルラッカー)を使用します。
別に、メーカーやブランドの指定はありませんが、プライマーを侵さないものを選定して下さい。

気温が低い場合は、スプレーのガス圧が下がるので、お湯で温めておくとガス圧を適正に保てます。(直火とか、ファンヒータとかドライヤーとかは危険ですので、絶対に使用しないで下さい)

プライマーと同じですが、換気の良く、周りに塗料が付かない場所でスプレーします。
30cm位離して、サッサッ…と、1回ごと乾燥させながら塗り重ねします。
大体4回くらいでしょうか?下地が透ける場合等は回数を増やしていきます。

ここでもホコリなどに注意を。
もしホコリが入ったら、1500番や2000番の紙やすりでサッと撫でるように削ると上手く取れます。段差が無くなったのを確認して、再度塗装して下さい。

最後の1回は気持ち厚めに。ですが、あまり厚くしすぎると垂れたり、乾燥しなかったりするので注意を。
あとはホコリの少ない、風通しのいい所で乾燥させます。

本塗装済み







↑なんとか塗りあげましたっ

さて、一通り乾燥させてから塗装面のチェックを。
ムラはないですか?大きなホコリはくっついてませんか?
大丈夫なようでしたら、本塗装終了です。

人によっては、これで作業終了の方もおられますが、今回のケース塗装はまだまだ続きます…
次回は、文字シール貼り&クリアー塗装です。


<担当:入江>

・第1回目はコチラ
・第2回目はコチラ

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