2009年04月02日
フィジカル☆なのだ 無印 〜加速度センサ編〜
春ですね。だからこんなタイトルというわけではございません。本日はGainerを使って加速度センサについて調べてみようと思います。
それではまずGainerと加速度センサをつないでみましょう。
写真右方向：Ｘ成分＋
写真左方向：Ｘ成分−
写真上方向：Ｙ成分＋
写真下方向：Ｙ成分−
ボード下方向：Ｚ成分＋
ボード上方向：Ｚ成分−
こんな感じです。何とか乗りました。小さいサイズのブレッドボードにも何とか乗せられるので助かります。
次はプログラムの準備です。
こちらはProcessingという言語で事前に自作しておいたものを使用します。どこかの料理番組のようですが(笑)
動画はオシロスコープのプログラムです。非常にシンプルなものですが、大雑把に波形を見るにはこれで十分です。
いかがでしょうか。赤がＸ成分、緑がＹ成分、青がＺ成分の変化を表しています。写真での加速度センサの向きと動画でのボードの動き、波形を見比べてみるとはっきりとお分かりいただけると思います。はじめにＸを、続いてＹ、Ｚと変化させて、最後はでたらめに動かしてみました。
私はこうしてみて初めて、加速度センサが傾きにこんなにはっきりと反応するものだと実感できました。加速度センサという名前のせいか、振る動きに反応するセンサという先入観があったのですが、これを見ればむしろ傾きセンサと呼んだほうが良いのではと思うくらいです。
本日使用した部品
加速度センサモジュール(ピン付)
型番：GS7260P4G
価格：￥2,190-
Gainer
価格：￥3,980-
※動画で使用したものとはサイズやUSBコネクタの形状が異なりますが同じようにお使いいただけます。
今回は加速度センサをご紹介しました。
次回は曲げセンサを予定しております。「おーまーえーはーアーホーかー」の再現なるか！！
担当：太田
この商品がすぐ買えるシリコンハウスblog通販はこちら http://www.siliconhouse.jp/blog/order.html
それではまずGainerと加速度センサをつないでみましょう。
写真右方向：Ｘ成分＋写真左方向：Ｘ成分−
写真上方向：Ｙ成分＋
写真下方向：Ｙ成分−
ボード下方向：Ｚ成分＋
ボード上方向：Ｚ成分−
こんな感じです。何とか乗りました。小さいサイズのブレッドボードにも何とか乗せられるので助かります。
次はプログラムの準備です。
こちらはProcessingという言語で事前に自作しておいたものを使用します。どこかの料理番組のようですが(笑)
動画はオシロスコープのプログラムです。非常にシンプルなものですが、大雑把に波形を見るにはこれで十分です。
いかがでしょうか。赤がＸ成分、緑がＹ成分、青がＺ成分の変化を表しています。写真での加速度センサの向きと動画でのボードの動き、波形を見比べてみるとはっきりとお分かりいただけると思います。はじめにＸを、続いてＹ、Ｚと変化させて、最後はでたらめに動かしてみました。
私はこうしてみて初めて、加速度センサが傾きにこんなにはっきりと反応するものだと実感できました。加速度センサという名前のせいか、振る動きに反応するセンサという先入観があったのですが、これを見ればむしろ傾きセンサと呼んだほうが良いのではと思うくらいです。
本日使用した部品
加速度センサモジュール(ピン付)
型番：GS7260P4G
価格：￥2,190-
Gainer
価格：￥3,980-
※動画で使用したものとはサイズやUSBコネクタの形状が異なりますが同じようにお使いいただけます。
今回は加速度センサをご紹介しました。
次回は曲げセンサを予定しております。「おーまーえーはーアーホーかー」の再現なるか！！
担当：太田
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