2010年04月01日

ノイズ、無音、窓辺にて。

シリコンハウスは小売店でして、基本的には物を売るのがメインです。
しかしシリコンハウスの母体となります共立電子産業は、販売だけでなく開発なども行っております。
代表的なブランドに『WonderKit』や『WondeRoid』、『WonderPure』などがございます。

本日ご紹介致します商品は、そんな共立電子産業の開発部門が5年の歳月をかけて完成させた、ある種奇跡とも言える商品でございます。
それがこちら。

驚くほどコンパクト

ノイズフィルター『SK-GBT5000 Inertial Canceller(イナーシャルキャンセラー)』でございます。
使い方は簡単。アンプからスピーカーに繋ぐ間に取り付けるだけ。
両端がRCAコネクタになっているので接続も簡単。
こうするだけでほぼ全てのノイズをフィルタリングできるのです。
その性能はこれまで市販されてきたどのノイズフィルターよりも強力なんだそうです。

両端はRCAコネクタ

その中身はと言いますと、フェライトには富士の樹海から採掘した霊験あらたかな磁性体溶岩『アダマンタイト』を使用。
ちなみにこの『アダマンタイト』は、富士の樹海でコンパスが利かなくなる等の磁場異常を引き起こす原因物質と言われております。
この『アダマンタイト』を立体トラス状に成型し、その間を複数本に分けた信号線を規則的に這わせることにより、これまで除去出来なかったノイズまで取り去ることに成功しました。

実際は立体なのでもっと複雑

なお、この新技術は既に特許出願中でございます。
この技術を応用すれば、小型の電子機器などで常に問題となるノイズ対策に格段の進歩を促すことになるでしょう。
まさに夢の新技術なんだそうです。

で、どうにもその効果が疑わしかったので、実際に試してみました。
我が家にはそれほど大したオ−ディオ設備がありませんので、『雑音』と言えば真っ先に浮かぶAMラジオで試してみました。
方法は簡単。ウチにあるAMラジオを東京の文化放送にセット。
ラジオのイヤホン出力から『SK-GBT5000』を通しイヤフォンへ。
後は聞いてみるだけ。
その驚きの結果は!

なんと想像以上に、かなりクリアに聞くことが出来ました。
もちろん受信電波の大半がノイズですから、音はかなり遠くに感じられましたが、普通に在阪局の放送を聞くようにストレス無く楽しむことが出来ました。
かつて雑音リスナーだった頃を思い出して涙してしまったほどです。あぁ、ア○メスクランブルまだやってたんだ、と。

このオーディオマニアが夢にまで見たノイズフィルター。気になるお値段は3980円でございます。
今のところ1ヶ月に20個程度しか生産できておりませんので、お求めはお早めにお願い致します。

・ノイズフィルター SK-GBT5000 Inertial Canceller ¥3980-

まぁ、エイプリルフール用のネタ記事なんで本気にしないでくださいね。

<記事:伊東>

siliconhouse at 10:00│TrackBack(0)エイプリルフール 

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