2011年04月26日

ゲームは一日、一時間

こんにちは。
突然ですが、皆さんゲームは好きですか?
好きなら、一日一時間守れてますか?

僕はタイトルとは真逆に、先日発売されたばかりのPSPの地球防衛軍を10時間以上ぶっ通しでプレイしてしまい、自分のダメ人間っぷりを再認識しました…

さて、このブログをご覧の方はもう3DSをお持ちでしょうか?
僕は勇み足で買ってしまいましたが、肝心のソフトはまだ一本も持ってなかったりします(汗
今はとりあえずスターフォックスとロックマンDASH3を気長に待つ感じですね。
嗚呼、何で買っちゃったんだろ…

という訳で、我が家のDS liteはまだまだ現役です。
しかしまあ3DSも手に入ったこの機会に前々からやりたかったliteの改造を行うことにしました。
改造内容はズバリ、連射化です!
今更感は否めませんが、どうかご容赦下さい。


では、作業を追っていきましょう。

先ず最初にDSをバラしていきます。
ネジはどこにどのネジが付いていたかメモなどにまとめておき、無くさないようにパーツケースにしまっておきましょう(Yネジの取り外しにはエンジニアのドライバーDTY-02を使用しました)。
あとLRボタンのバネは外した時に飛んでいきやすいので要注意です。
勿論電池も外します。
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次に基板の何処のテストパターンに配線すれば良いかをテスターのチェック機能で探っていきます(本当はゲームラボのDS改造記事などを参考にしたかったのですが手元に無かったので)。
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以下見つかったパターン。
Y/Aボタン
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電源(+)
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電源(-)
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電源の+ですが、タッチパネルの裏側のテストパターンから引き回しています。なので配線する際はタッチパネルを一度取り外す必要があります。取り外す際はケーブルを切らないように慎重に作業をします。
また、電源の-はDSカートリッジのリーダーの金属ケースからとりました。


テストパターンの場所が分かったら次は配線作業です。
ハンダ付けするパターンに予めフラックスをチマッと塗っておき、更に予備ハンダをしておくと、配線材をハンダ付けする際楽になります。
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また、なるべくスペースをくいたくないので、配線材にはラッピングワイヤ(KYOWAのETFE0.32mm)を使用しました。
ハンダ付けする箇所ごとにワイヤの被覆の色を分けておくとガワを閉じた後にどの線が何処に繋がっているかすぐに分かるので便利です。
7-17-2

ラッピングワイヤはしなやかな撚り線に比べてかなり折れやすくなっています。取扱は十分注意します。


基板のボタン側からバッテリー側に配線材を引き回す為に、ガワにカッターナイフなどでV字の溝をつけておきます。
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後はDSの裏のガワに開けた穴から配線を引き出して、ガワを元通りに付け直します。
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下写真の丸印の部分は配線が噛みやすいのでネジを付ける際十分に注意です。
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このタイミングで一度動作チェックを行っておきます。
電池をはめて電源をオンにして問題なく動作すれば大丈夫。
これで第一段階終了です。


第二段階は連射部分を作っていきます。
使った部品を下にまとめておきます。

・シリコンキット SK-555
・タイマーIC LMC555CN
・SW1,SW2:SS-001A
・SW3:MS-402
・ケース:SW-55
・LED青色3φ:AL-314B2T-A0
・LED用抵抗 250Ω:ERDS2TJ251
・なべネジM2×5mm(スライドスイッチ固定用)

[回路図]
555

スライドスイッチSW1で連射装置の電源のオン/オフ、スライドスイッチSW2でY/Aボタンの切り替え、プッシュスイッチMS-402で出力を入り切りしています。

ちなみにココまで書いといてなんですが、DSの内部に部品すべてを収めようなんてことは端っから考えてませんでした。DSのガワにケースをくっつけてすべての部品を放り込んでいきます。おかげで完成した後の見た目はかなり痛々しくなってしまいましたが…


では再び作業を追っていきます。

ケースは最初に穴あけしておきましょう。
この段階でDSのガワにケースをネジで固定する為の穴を開け忘れてたことに気付きました。
今更ガワを外すのも面倒くさいので薄い両面テープで固定してます。
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さてココでのポイントですが、この回路の主役は勿論SK-555な訳です。
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しかしこのキットをそのまま使うわけには出来ません。
理由ですが、キットに入っているタイマICのNE555は電源電圧が最低でも4.5V必要です。
しかし、DSのリチウムイオンバッテリーの電圧はは約3.7Vしかありません。
そこで機能、ピン配置は全く同じながら電源電圧1.5Vから動作するLMC555を代わりに使用します。
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周辺部品は勿論そのままで、ICを入れ替えるだけです。簡単!

あと今回はSK-555についてるタクトスイッチは使用してません。
代わりにパネル取付可能なミヤマのMS-402を使用しています。
プッシュスイッチと出力の配線は下の写真の印の部分に配線して下さい。
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その他のスイッチや基板への配線ですが、先に述べたようにラッピングワイヤは非常に断線しやすいので、最後に配線していきます。

LEDはホットボンドでケースの底板に固定しています。また、LED用の抵抗はスライドスイッチの端子に空中配線しました。もちろん、絶縁には気をつけましょう。
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最後に部品をケースに固定すれば完成です(基板はスポンジタイプの両面テープで固定しました)。
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どないでしょ?
シリコンハウスでは「うわ、、、なんつうか痛々しい、、、」と引かれる方、「何これかっこええ!」と食いつかれる方と真っ二つに分かれましたです。はい。

実際にDSのソフト「ロックマンゼクス アドベント」で連射機能を使ってみると主人公の銃がマシンガン化しました(まあ当たり前なんですが)。
敵に近接した状態で使うとタメ撃ちいらずです(ご存知無い方には伝わりづらくて申し訳ないです汗)
近々ファミコンミニの「スターソルジャー」にも挑戦してみようと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
それでは、今日も一日頑張りましょう!

[最後に宣伝的なものをば]
今回使用したキット
SK-555 ¥555-
はシリコンハウス1階にて、

タイマーIC
LMC555CN ¥80-
は2階にて販売中です!

あと製作サポートは勿論行っておりません!
改造は用法用量を守って自己責任でお願いします!

担当:2F平田

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