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2011年05月26日

あの日見た工具の名前を僕達はまだ知らない。

問題です。

謎の工具

さて、なんでしょう?

形からして十徳ナイフのようにも見えますが荒い歯の板がたくさん付いているだけで実用性は低そうだ。
鋸歯と言うにも鋭さがない。

はてさて。

正解は。

ピッチゲ〜ジ〜

シンワ測定のピッチゲージでした!

って、これだけで何か判れば苦労しませんよね。
実はこれ、ネジのピッチを測る道具なのです。

ミリ用インチ用

鋸歯のような板にネジをくっつけ、ネジの山と山のピッチを調べることが出来ます。
試しに店頭にあるネジを測ってみました。
まずはM3。ピッチは0.5mm。

M3を測る

続いてM2.6。こちらは0.45でした。

M2.6を測る

ちなみに上記の『M3』や『M2.6』等の数字はネジの直径を表しております。
さらに上記の2種類は直径とピッチからJIS規格品であることも判ります。
某所で『うんちくたれ』とか言われたんでちょっとうんちく垂れてみました。

続いてインチネジを見てみましょう。
まずはパソコンのD-sub用ネジなんかで一般的な『#4-40』。

#4-40を測る

この『#4-40』の後ろの数字が山の数を表しておりまして、ゲージで測ってもちゃんと40となりました。
続いてパソコンのケースなんかに使われている『#6-32』。

#6-32を測る

これもちゃんと32の板で合いました。
ちなみにこの『インチネジ』は『ユニファイネジ』とも呼ばれ、ピッチの前に付いている『#●』という数字はサイズを表す数字なのですが、この数字自体が大きさを表す訳ではなく、大きさの順番のようなモノだとお考えください。
この辺り導体の太さを表す『AWG』とよく似ておりまして、ヤード・ポンド法の文化圏ではそう言う一目で分からないところに雅を感じるのでしょうか?
某所で『うんちくたれ』とかいw(略

気になるお値段はインチ用、ミリ用共に925円でございます。
そうそう必要になることもないかと思いますが、工具箱に入っているとなんだか『通』な感じがする雅なアイテムでございます。
まぁ、『あの日見たネジのピッチを僕達はまだ知らない』とか何とかそんな感じで。

定規の横にあります

シンワ測定 ピッチゲージ
・インチ用 A-2 73794 ¥925-
・ミリ用  B-2 73795 ¥925-

<記事:伊東>

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ご利用ください。
シンワ測定 ピッチゲージ

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