2011年09月09日

ハクバのフレキシブル三脚は便利です

「ハクバ」と聞いてカメラ用品メーカーがポンと浮かぶ方は
カメラ好きの方ですね(私もそうです)。

ハクバ写真産業株式会社さんは1955年に設立された
カメラバッグ・ケース、写真台紙、三脚などを取り扱う、
写真・カメラ関連用品を専門とするメーカーさんです。

カメラ屋さんに行くとカメラ用品が沢山ありますが、
ハクバさんの商品を愛用されているカメラ好きの方は
かなり多いのではないでしょうか。

そんなハクバさんの三脚がシリコンハウスに登場です。
過去に取り扱った三脚はノーブランドばかりでしたので
名の通ったメーカーさんの三脚は初めてかもしれません。

ハクバ フレックスポッド S シリコンハウス特価¥680-
3色 立つ
アポロチョコのような三角形が連なった独特の形状ですが
この脚は三角形の個別の部品が連結されているのではなく、
中に曲げられるハリガネ?のような物が入っていて
それを三角形に成形したゴム質の被覆で覆っている感じです。

後で紹介しますが、この三角形の一部が先割れスプーンみたいに
板状になっています。これもまた秘密があるんです・・・
曲がる脚 これくらい曲がります
しっかりした堅さがあるので、曲げるには多少力が要りますが
その分、クタッと負けないのでガチッと立ちます。
硬いですが、かなりの角度で曲げる事も可能です。

がっしりと立つ理由は脚の付け根と足先にもあります。
脚の付け根 脚のポールジョイント
脚の付け根部分は一方向可動の球体関節になっています。
足先(人間で言えば足首)の関節はボールジョイントです。
ある程度は角度の制約がありますが、可動範囲が広いので
曲がる脚と共に色々グニグニしながらベストなポジションを
探すことが出来ます。

また、さすがハクバだなぁと思ったのが、首の部分のボール。
ボールの溝 首回り
稼動は矢印の向きにぐりぐり動きます。
ボールの外装をネジで締めて固定するわけですが、この関節の
ボールに注目です。しっかり溝が切ってあります。
ノーブランド品だとツルツルのボールジョイントなんですが
溝が切ってあるのでカメラがお辞儀しにくいという事です。
細かい事ではありますが、カメラ用品メーカーが作ると
こういう「ちゃんとした」作りになってるんですねぇ。

お次の特徴、クイックシュー。
シュー周辺 回して固定できる
マウントネジの土台は単純なクイックシュー構造になっています。
スティックを引っぱるとロック解除、90°回すと解除状態で固定。
(回さずに離すとバネでロック状態に戻ります)
で、この外した部分をカメラに付けて、三脚と合体させればOK。
シュー外れる カメラにクイックシュー
カメラ搭載 マイケルばり
一瞬で分離するので手持ちで使う→三脚使用とすぐ切替できます。
付けたり外したりとクルクル回す必要はありません。これは便利。
重いレンズを付けた一眼レフデジカメは無理だと思いますが
屈強な脚、工夫されたボール関節のおかげで急な角度でも大丈夫。

さて、ここで最初に述べた「先割れスプーンみたいな部分」の
秘密をご説明。

カッチリした脚と、グニグニ曲がる骨格のおかげで棒状の物に
巻き付けて使う事も可能なのがフレキシブル三脚のポイント。
その時、先割れスプーン部分がガッチリとホールドしてくれます。
ビニール傘と、紙パイプに巻き付けてみました。縦横自在です。
紙丸太 傘(縦)
あまり細かったりツルツルした物は滑ってしまいますが、便利です。
山に行って高い目線から撮影したくても三脚の置き場所が無い!
となればその辺の木の枝に巻き付ければ事足りますね〜。
工夫次第で色々使えそう。

あと、この三脚に限らずですが小型三脚の裏技をご紹介します。
脚を開いた状態で身体に押し付けて固定するとブレを軽減できます。
コンデジで夜に撮影したり屋内で光量が不足する時や、立ったまま
撮影しなければいけない時に便利な技です。
手だけで持つよりブレはかなり軽減できますのでお試しあれ。
押さえつけ
というわけでハクバ製のカッチリしたフレキシブルな三脚です。
ネット通販などでは1000円を超えるのが平均的な販売価格のようですが
シリコンハウスでは特価¥680-にて販売中です。
ただし、無くなり次第終了ですのでお早めにお買い求め下さい。
色はブラック、ピンク、ブルーの3色です。
店頭
山が色付く、紅葉が美しい季節がやってきます。
カメラバッグに一ついかがでしょうか。

記事:柳原

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