「パズル・物理入門」毎年恒例、なので

2011年11月18日

バチッと来ない!ピカッとします。

日常生活ではあまり遭遇することはございませんが、工事現場や空き事務所、屋外イベント会場などで仕事をしておりますと、どのコンセントが生きているのか分からず、電源を確保するためにそこいら中のコンセントに機器を繋いで回ると言う事態が割りと発生します。
また、コンセントに繋いだはいいが機器が動作しない場合、果たして機器が悪いのか電源が来ていないのか判断に困る事も間々あります。
こういった時に投光器や電動ドリルを持って歩き回ったり、あるいはテスターを使って電源を調べてみたりと、何かと手間がかかるモノでございます。

と言う訳で本日は。
ACコンセントが生きているかどうか簡単に調べられる工具の紹介でございます。

あまり馴染みがないかも

エンジニア製検電ドライバー『DKD-01』と『DKD-03』でございます。
どちらもACコンセントに突っ込むと電気が来ているかどうか簡単に分かるマイナスドライバーでございます。

では『DKD-01』から見ていきましょう。

KENDEN_DKD01_pac

こちらはグリップにネオン管が仕込まれている、従来からあるスタンダードな検電ドライバーです。

スタンダードなネオン管式

これをコンセントに突っ込んでドライバーのお尻の金属部分を触ると、グリップに仕込まれたネオン管が点灯し、電気が来ているかどうか判るわけです。
と言う訳で光らせてみた。

実は光ってますこれでも光ってます。

うわ、微妙!光ってるの分かります?
まぁでもこれでコンセントが生きていることが分かります。

気になるお値段は520円。本体がコンパクトなのでポケットにも入れておけます。ちょっとした時にサッとチェックができるのでありがたいですね。

続きまして『DKD-03』を見てみましょう。

期待の新型です

こちらはグリップにネオン管ではなくLEDが仕込まれた新型でございます。

交流なのにLEDが光る!

こちらもネオン式と同じくコンセントに突っ込んでお尻の部分を触れば電気が来ているかチェック出来ます。

わかりやすい!

おぉ!煌々とLEDが光っています。
遠目にも光っているのが判りますからとても便利ですね。

ちなみにこの『DKD-03』は導通チェック機能も付いています。

人体で導通します

ドライバーの先とお尻を導体で繋げばLEDが光るのです。

コレで例えばケーブルの端と端を繋いで導通しているかどうかがチェック出来るわけです。
導通チェカーって案外値が張るモンなんですが、このドライバーと電線の端材があれば基板上の導通チェックも出来てしまいます。

気になるお値段は685円。高輝度LEDで通電の有無がよく分かる、新世代の検電ドライバーでございます。

で、ですね。
この『DKD-03』なんですが。
導通チェック用に中にボタン電池が入っているんですよ。
この電池の種類がパッケージに書かれていないんで取り出してみてみようと思ったわけです。
まずクリップ部分を外しました。

外せそうな所から外す

するとその後ろに引っかけが見えまして、コレを外すと中身が芋づる式に出てくるんだろうなぁと。

このロックを外せば・・・

で、かなり頑張ってみたんですが。

結局無理でした

結局本体が傷ついただけで外れることはありませんでした。
まぁパッケージで電池のことに触れられていないところを見ると、交換はしてくれるなと言うことなんでしょうね。

なお、ドライバーとしてもシッカリ使いたいという人のために、差し替え式の検電ドライバーセットもございます。

ドライバーセットも御座います。

こちらはネオン管式ではございますが、その分お値段抑えめの1420円にて販売しております。

KENDEN_tentou

・ENGINEER 検電ドライバー
  DKD-01(ネオン式) ¥520-
  DKD-03(LED式) ¥685-

・ENGINEER 検電機能付差替ドライバー DK-05 ¥1420-

〜おまけ〜

この検電ドライバー、人体をアースにして電気を流し、ネオン管やLEDを光らせる訳なんですが。
やってることは先日紹介しましたプラズマボールと同じなんですね。(きぃたん様情報ありがとうございます!)
で、このプラズマボール、『蛍光管やネオン管を近づけると光る』とパッケージに書かれておりまして。
それならばとこの検電ドライバーをプラズマボールに近づけてみたわけです。

なにこれこわい

見事に光りました。
お尻の部分を触るまでもなく煌々とLEDが光っております。
もちろん触れるまでもなくLEDは点く訳でして、これって昔テレビで見た電磁波の驚異を伝える映像(高圧電線の下で蛍光灯を光らせるアレ)にソックリな訳でして、原理が分からないと不安に思う気持ちが理解できました。
いやしかし、電気って不思議ですね。

〜蛇足〜

この『DKD-03』に導通チェック機能が付いているのは先程書いた通りなのですが、なんとこのチェック機能、端と端を別の人間が触っても導通する事があるのです。

ぼんやり光ってます

いつでも誰とでも光る訳ではないので、この現象を利用して『相性占い』とかしてみれば宴会の時に盛り上がるんじゃないでしょうかね。
工事関係の方、電気系の学生さん、忘年会の余興にいかがでしょうか。

<記事:伊東>

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