2012年02月14日

アンプの音は電源の音!!

オヤジ部です。

辰年になって早くも1カ月半が過ぎてしまいました。

毎週土曜日には店頭に立たせていただいておりますが、いまだに
「ステレオ誌」付録アンプの話題でもちきりです。

アルミケースに組み込んだよ・・・とケータイで撮影された作品写真
を多くのお客様から拝見させていただきました。
で、次のステップで取り組みたいのは「電源強化」だと皆様がおっ
しゃいます。

お待たせしました。
「手づくりオーディオ・レシピ No-02」ができあがりました。
シリコンハウス1階のオーディオコーナーに展示している
「トランス電源ユニット」の作り方を紹介したものです。

レシピ02_01
(トランス電源ユニット)

レシピ02_02
(背面)

レシピ02_03
(内部)

この付録アンプにぴったりのトランスはないかな〜とシリコンハウス
2階のトランス売り場を物色していると、このために作られたのでは・・
と思えるようなトランスを見つけました。

「大阪高波」製の「KM-0510(1,865円)です。
2次側が8.5V 1.4Aですので、ダイオード4本でブリッジ整流すれば
DC12V 1.0Aが得られます。

「OIコア」なので高さも押さえられていて、ルックスもなかなか・・・
アンプと同サイズのアルミケースにぴったり収まります。

電源回路のパーツは「10Pラグ板」に組み付けることにしました。
ごくフツーのブリッジ整流回路ですが、ダイオードをショットキー
バリアにしたり、平滑ケミコンに「WIMA」の1.0μFフィルムコンを
パラッたり・・・

とオーディオ専用電源らしい「小ワザ」をきかせています。

平滑ケミコンはPanasonic(旧 松下電子部品)の汎用品ですが、価格・
信頼性・音質からチョイスしました。

もちろん他社のオーディオ用高級コンデンサーと交換して音質の違いを
楽しむことができますし、ラグ板ですので配線材もお好みのものを選択
していただくことが可能です。

これらのエキスを「A4」 1枚にまとめたものが
「手づくりオーディオ・レシピ No-02」です。
レシピ02_04

レシピ02_05


・電源回路基板のつくりかた
・回路図
・パーツリスト(型番、店頭価格、販売フロアを記載しています)
・バネルの穴あけ加工図

で構成しています。
「レシピ」をご希望のかたはシリコンハウス1階の店員にお申しつけ
ください。必要なパーツはすべて「シリコンハウス」で揃いますので、
レシピ片手にパーツ集めの楽しさからスタートしていただければ・・・
と思います。

昔々の真空管アンプ時代から「アンプの音は電源の音」と言われて
きました。最新のデジタルアンプにもこの格言はあてはまると思います。

シリーズレギュレーターを使用した定電圧電源やスイッチング電源、
はたまたバッテリーなどいろんな電源の音を実際に確かめてみることが
できるのもクラフトオーディオならではの楽しみですね。
以上オヤジ部でした。

*追伸
 穴あけ加工済みの「フロントパネル」と「リアパネル」アンプ用&
電源用を近日中に発売させていただくことになりました。ご期待ください。

siliconhouse at 11:10│TrackBack(0)1階売り場情報 | コラム

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