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2012年03月30日

私にも見えるぞ!!

昨日3月29日、世界に誇る日本の宇宙開発の拠点、JAXAが世界を揺るがす発表をしました。
「超広角コンプトンカメラ」による放射性物質の可視化に向けた実証試験について
コレは簡単に言うと、放射性物質の分布をサーモグラフィーのように色分けして撮影するカメラを開発したと言うことです。
コレを使えばどの辺りにどれだけの放射性物質があるかが一目で分かり、除染作業の効率化に繋がると期待されています。
まぁコレまで線量計を手に点で放射線量を量っていましたが、このカメラを使えば面で観測できる訳です。
近付かなくても計測できるところも画期的で、観測者に負担をかけないどころか人の手の届かないところも観測できる訳です。
これまで宇宙から降り注ぐ放射線(宇宙線)を観測し続けてきたJAXAだからこそ出来た発明な訳です。

と言う訳で本日は。
JAXA程ではないにせよ放射線を目で見てみたい人にオススメなキットを紹介致します。

注目の実験キット

アーテック製簡易霧箱セットでございます。
このキットにはラジウムをセラミックで固めた、極めて微弱な放射線源が入っており、そこから出る放射線を観測しようというモノでございます。

お風呂に入れてもラジウム温泉にはなりません

設置は簡単。
観測容器の中心に黒色のボードを置き、その中心にラジウムボールを置きます。

ドライアイスは敷いてません

観測容器の下にドライアイスを、その下に発泡スチロールを置きます。

観測容器の除き窓の内側に付属のスポンジテープを貼り付け、そこにエタノールを染み込ませてフタをします。
後は部屋を暗くして横からLEDライトで照らせば、ラジウムボールから飛び出す放射線が流星のように観測できるはずです。

こんな感じで観測するこんな感じで見えるらしい

なお、ドライアイスとエタノールが別途必要ですので、実験前にご用意ください。

実際に私も試してみたのですが、実験したのがまだ気温の低い頃だったせいか、上手く観測で来ませんでした。
容器が冷えすぎるとエタノールが上手く蒸発しないらしいです。
ようやく気温も上がってきたこれからの季節なら、キレイに観測できるのではないかと思います。

詳しい実験のやり方、原理の説明等は付属の説明書に書かれています。
コレを読むだけでも放射線について勉強になるのでオススメです。

ちなみに何故放射線の軌跡が霧になって目に見えるか簡単に例えますと、よくロボットモノのアニメで強力なレーザービームを打つと直撃した訳でもないのに周辺のロボットが爆発するシーンがありますが、まぁそんな感じです。
強力なレーザーが放射線。爆発したロボットがエタノールの霧と言う訳です。

気になるお値段は1690円。放射線量計を買うより遙かに手軽に放射線を観測できます。
是非親子で実験してみて下さい。

キット売場に置いてます。

なお、JAXAによりますと、4月3日(火)19:30から、「超広角コンプトンカメラ」の実証実験の解説をユーストリームにてライブ放送するそうです。興味のある方は是非とも覗いてみてください。
また、明日は弊社セミナールームにてガイガーカウンターのワークショップを行います。
見学は無料ですので、興味のある方はこちらも覗いてみてください。
遠方でお越し頂けないお客様のために、今回も共立ユーストチャンネルにてライブ中継致しますので、そちらも宜しくお願いします。

・アーテック 簡易霧箱セット 008813 ¥1690-

<記事:伊東>

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