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2012年11月24日

電池式LEDワイや〜 小科学実験

先日紹介致しました電池式LEDワイヤー

シンプルな作り

結局の所点灯時間はどのくらいなのか、結論が出ないままになっておりました。
と言う訳で本日は。
その辺の実験結果の報告をしようかと思います。

まず点灯時間に関してですが、三日間にわたって営業時間中点灯させてみた結果、のべ24時間点灯致しました。
では24時間点灯後の状態をご覧ください。

こいつ、まだ動くぞ!!

まだ光ってます。
さすがに点灯当初に比べれば輝度は落ちてますが、闇夜で使うなら大丈夫なくらいは光っております。

普通に考えれば定格20mAほどのチップLEDが50個付いている訳で、その場合流れる電流は単純計算で1A。
単三型アルカリ電池の容量がだいたい2500mAhくらいであることを考えますと、良く保って3時間弱。
しかし実際には24時間以上点灯している。
で、さすがに不思議に思って電圧と電流を測ってみました。

まずは電圧。

電圧降下もあまり無し

新品の電池ですから定格通り4.5Vくらい出ています。
次に電流。

ここから徐々に電流値は下がっていく

なんとココでビックリ。190mA程しか流れていません。
まぁ予想は出来ていたことなんですよ。途中に抵抗を入れて電流を押さえて長持ちさせてるんだろうなぁと。
怪しいのはこの部分。

犯人はお前だ!

剥いてみたらやっぱり抵抗が入ってました。

仕掛けは意外にシンプル

5.1Ω。これで電流を押さえてたんですね。
ちなみに24時間光らせた電池の場合は90mAくらいしか流れていませんでした。
こちらの実験では2mA程度の電流があればチップLEDは光ります。
と言う事は、連続点灯時間はやはり24時間程度と言う事なんでしょうね。
それでもすごい数字ですけどね。思った以上に長持ちです。

で、せっかくココまでやったんだからと言うことで。
興味本位でこんな実験をしてみました。

使えたことにビックリ

電池BOXからチップLEDまでをブチ切って、間に小型LEDコントローラーを入れてみました。
多分DC5Vからの駆動だと思っていた小型LEDコントローラー。なんと電池の4V程の電圧でもちゃんと働いてくれました。
こちらも意外と使えるヤツでございます。

と言う訳で、電池式LEDワイヤーの点灯時間は約24時間。点滅させたければ小型LEDコントローラーを間に仕込めばいいと言うことが分かりました。
何事も、やってみないと、解らない。
この実験結果を使って、ステキなLED電飾ライフをお楽しみください。

サンプルは出してません。こんなちっちゃいのに!!

<記事:伊東>

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