2012年12月27日
コタツから出たくない！出たくないでござる！！
私がまだ就学前の頃のお話。昭和50年代の終わり頃のことでございます。
おそらく夏休みだったと思うのですが、両親が共働きだったため昼食は小学校高学年だった兄がインスタントラーメン、いわゆる袋麺を作ってくれることがままありました。
そんなある日、兄が私に向かって嬉々として言い放ちました。
兄『知ってるか、醤油ラーメン(インスタント)に醤油入れたらめっちゃ美味いねんで！』
私『ほんまに？兄ちゃんすげー！！』
今思い出しても頭の悪い兄弟だったなぁと懐かしく思い出される次第です。
と言う訳で本日は。
一人暮らしの男性の強い味方な商品の紹介でございます。
『あつあつラーメンメーカー』でございます。
今年はマルちゃんの『正麺』シリーズが大ヒットいたしまして、袋麺市場が盛り上がった1年でした。
しかし袋麺はガスと鍋を使って台所で調理する必要があり、めんどくさがりの人にとってはやっぱりカップ麺の方に気持ちが流れてしまいがちです。
しかしこの『あつあつラーメンメーカー』なら電気さえあればデスク上でもベッドの上でも楽々袋麺が調理できてしまうのです。
見た目はいわゆる電気ケトルと同じ形なのですが、こちらはスイッチを入れている間は加熱を止めません。
一般的な電気ケトルはお湯が沸くと加熱を止めてしまいますが、この『あつあつラーメンメーカー』はラーメンを煮込むためにスイッチを切るまで加熱し続けます。
ココがミソなんですね。
つまりこの『あつあつラーメンメーカー』でお湯を沸かし、その後乾麺を投入。煮込んだあとスープを入れれば完成、と。
しかも本体はプラスチック製なので丼のように口を付けてスープを飲むことも出来ます。
さらにラーメンが冷めてきたら再加熱して熱々にすることも出来ますし、麺を食べ終わった後ご飯を入れておじやを作ることも出来てしまいます。
『あつあつラーメンメーカー』の内部はこんな感じ。
底が金属になっており、ここから熱を水に伝えるんですね。
写真では判りませんが、内部に300mlと1000mlのラインが引かれています。これを目安に水を注ぐと計量カップも要らなくて楽ちんです。
なお、最大容量は1000ml。沸騰時間は300mlで約3分。1000mlで約7分でございます。
気になるお値段は1500円。色はブルーとピンクがございます。
普通に電気ケトルとしてもお安い部類なんじゃないかと思います。
勿論ラーメンだけでなく一人鍋なんかも楽しめます。
コタツに入りながらラーメンや湯豆腐、一人鍋を楽しめる一人暮らしには必須のアイテムでございます。
ただし電源コードは本体から外れませんので、コンセントに挿したままスープを飲む時はご注意ください。
今測ってみたら電源コードの長さは80cm程でした。
これはちょっと短いなぁ・・・
・あつあつラーメンメーカー AC100V(700W) ￥1500-
＜記事：伊東＞
おそらく夏休みだったと思うのですが、両親が共働きだったため昼食は小学校高学年だった兄がインスタントラーメン、いわゆる袋麺を作ってくれることがままありました。
そんなある日、兄が私に向かって嬉々として言い放ちました。
兄『知ってるか、醤油ラーメン(インスタント)に醤油入れたらめっちゃ美味いねんで！』
私『ほんまに？兄ちゃんすげー！！』
今思い出しても頭の悪い兄弟だったなぁと懐かしく思い出される次第です。
と言う訳で本日は。
一人暮らしの男性の強い味方な商品の紹介でございます。
『あつあつラーメンメーカー』でございます。
今年はマルちゃんの『正麺』シリーズが大ヒットいたしまして、袋麺市場が盛り上がった1年でした。
しかし袋麺はガスと鍋を使って台所で調理する必要があり、めんどくさがりの人にとってはやっぱりカップ麺の方に気持ちが流れてしまいがちです。
しかしこの『あつあつラーメンメーカー』なら電気さえあればデスク上でもベッドの上でも楽々袋麺が調理できてしまうのです。
見た目はいわゆる電気ケトルと同じ形なのですが、こちらはスイッチを入れている間は加熱を止めません。
一般的な電気ケトルはお湯が沸くと加熱を止めてしまいますが、この『あつあつラーメンメーカー』はラーメンを煮込むためにスイッチを切るまで加熱し続けます。
ココがミソなんですね。
つまりこの『あつあつラーメンメーカー』でお湯を沸かし、その後乾麺を投入。煮込んだあとスープを入れれば完成、と。
しかも本体はプラスチック製なので丼のように口を付けてスープを飲むことも出来ます。
さらにラーメンが冷めてきたら再加熱して熱々にすることも出来ますし、麺を食べ終わった後ご飯を入れておじやを作ることも出来てしまいます。
『あつあつラーメンメーカー』の内部はこんな感じ。
底が金属になっており、ここから熱を水に伝えるんですね。
写真では判りませんが、内部に300mlと1000mlのラインが引かれています。これを目安に水を注ぐと計量カップも要らなくて楽ちんです。
なお、最大容量は1000ml。沸騰時間は300mlで約3分。1000mlで約7分でございます。
気になるお値段は1500円。色はブルーとピンクがございます。
普通に電気ケトルとしてもお安い部類なんじゃないかと思います。
勿論ラーメンだけでなく一人鍋なんかも楽しめます。
コタツに入りながらラーメンや湯豆腐、一人鍋を楽しめる一人暮らしには必須のアイテムでございます。
ただし電源コードは本体から外れませんので、コンセントに挿したままスープを飲む時はご注意ください。
今測ってみたら電源コードの長さは80cm程でした。
これはちょっと短いなぁ・・・
・あつあつラーメンメーカー AC100V(700W) ￥1500-
＜記事：伊東＞
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