2013年02月01日
その名は『赤フグ』！
新店に引っ越してきてからシリコンハウス1階の雑貨屋ッぷりに拍車が掛かったと一部で言われておりまして、私自身部品屋としての本分を思い出したというか雑貨に飽きたというか、まぁそんな感じでこの半年くらいキット類を増やしてきたわけですよ。
そして本日、さらに面白げな電子工作キットが入荷いたしました。
それがこちら。
電子ホビー・赤フグ(株)さんのキット達でございます。
赤フグさんは横浜にある電子ガジェットの製品を作る会社です。
詳しくは赤フグさんのサイトを見て貰うとして、かなり興味をそそるキットを作っておられます。
順番に見ていきましょう。
まずはこちら。
ニキシー管時計でございます。
昨年末別メーカーのニキシー管時計を紹介致しましたが、こちらは約10分の1の値段でございます。
その分本体も小型で、手の上にチョコンと乗るくらいの大きさでございます。
縦ではなく上部に表示するタイプのニキシー管『IN-12』を使っており、表示がキレイにデザインに溶け込んでいるのがステキです。
気になるお値段は15000円でございます。
続いてこちら。
蛍光表示管時計でございます。
こちらは表示管に小型7セグタイプの『IV-6』を6本使ったタイプと、16セグタイプの『IV-17』または『IV-4』を4本使ったタイプがあります。
どちらもコントロール基板は同じでして、いずれも手に乗るくらいの大きさでございます。
adafruit製の蛍光管時計よりも小型で、管が桁ごとに独立しているのも大きな違いです。
某ゲームのニキシー管時計のような見た目もステキですね。
気になるお値段はどちらも8000円でございます。
なお、この蛍光表示管時計には専用のアクリルケースも発売されております。
使用する管によって上部の開口が違うので『専用』となっていますが、上部のアクリルを外してしまえばどちらでも使えるようになっています。
組立にはネジを使わず、はめ込むだけで済んでしまうのも簡単で良いですね。
ちなみに本体は底板に付属のアクリルネジで固定します。ココだけはちゃんとネジを使ってシッカリと留めています。
色は半透明の黒のみですが、青っぽく光る蛍光表示管にはこの色合いがよく似合うと思います。
気になるお値段は1500円でございます。
ココまでは中上級者向けの作り応えのあるキットでしたが、もっと簡単で面白いキットも仕入れております。
まずはキャンドルキット。
ロウソクのようにランダムで明滅するLEDキットでございます。
コレだけでもどこにでもあるようなキットなのですが、最大の特徴は基板が丸いと言う事。
その大きさがティーキャンドルと同じ大きさになっているのでティーキャンドル用のホルダーにスッポリと収まるようになっています。
しかもボタン電池で光りますのでテーブル上の演出などに使ってもジャマになりません。
気になるお値段は770円でございます。
最後はこちら。
星型のLED装飾でございます。
星の四隅に付けられた赤いLEDがきらきらと光る素敵なキットです。
ボタン電池で光りますので、実際にクリスマスツリーにぶら下げたり、コスプレ衣装に組み込んだりイヤリングにしたりと活用の幅は無限大でございます。
部品点数も少ないので初心者の方でも簡単に作ることが出来ます。
気になるお値段は600円でございます。
とまぁ今回はこれだけですが、まだ到着していない商品もあり、今後も種類は増えていく予定です。
個別の詳しい商品説明はまた後日致します。近日中に店頭にデモ品も展示する予定でございます。
ただし注意しなくてはいけないことが一つ。
この赤フグさんのキットは初心者から上級者まで幅広い層に楽しんで頂けるキットなのですが、全てのキットに説明書が付いておりません。
組立説明から取扱説明まで、すべて赤フグさんのサイトを参照して貰う必要がございます。
その分写真入りで丁寧に解説がされており、ソコさえ見れば製作に困ることは無いと思います。
とにかくネット環境がないと製作もままならない商品ですのでそれだけはご注意ください。
と言う訳で。
新たにお目見えした赤フグさんの電子ガジェットキット。
店頭で買えるのはここいらではシリコンハウスだけだと思います。
どうぞご贔屓にお願い致します。
＜記事：伊東＞
そして本日、さらに面白げな電子工作キットが入荷いたしました。
それがこちら。
電子ホビー・赤フグ(株)さんのキット達でございます。
赤フグさんは横浜にある電子ガジェットの製品を作る会社です。
詳しくは赤フグさんのサイトを見て貰うとして、かなり興味をそそるキットを作っておられます。
順番に見ていきましょう。
まずはこちら。
ニキシー管時計でございます。
昨年末別メーカーのニキシー管時計を紹介致しましたが、こちらは約10分の1の値段でございます。
その分本体も小型で、手の上にチョコンと乗るくらいの大きさでございます。
縦ではなく上部に表示するタイプのニキシー管『IN-12』を使っており、表示がキレイにデザインに溶け込んでいるのがステキです。
気になるお値段は15000円でございます。
続いてこちら。
蛍光表示管時計でございます。
こちらは表示管に小型7セグタイプの『IV-6』を6本使ったタイプと、16セグタイプの『IV-17』または『IV-4』を4本使ったタイプがあります。
どちらもコントロール基板は同じでして、いずれも手に乗るくらいの大きさでございます。
adafruit製の蛍光管時計よりも小型で、管が桁ごとに独立しているのも大きな違いです。
某ゲームのニキシー管時計のような見た目もステキですね。
気になるお値段はどちらも8000円でございます。
なお、この蛍光表示管時計には専用のアクリルケースも発売されております。
使用する管によって上部の開口が違うので『専用』となっていますが、上部のアクリルを外してしまえばどちらでも使えるようになっています。
組立にはネジを使わず、はめ込むだけで済んでしまうのも簡単で良いですね。
ちなみに本体は底板に付属のアクリルネジで固定します。ココだけはちゃんとネジを使ってシッカリと留めています。
色は半透明の黒のみですが、青っぽく光る蛍光表示管にはこの色合いがよく似合うと思います。
気になるお値段は1500円でございます。
ココまでは中上級者向けの作り応えのあるキットでしたが、もっと簡単で面白いキットも仕入れております。
まずはキャンドルキット。
ロウソクのようにランダムで明滅するLEDキットでございます。
コレだけでもどこにでもあるようなキットなのですが、最大の特徴は基板が丸いと言う事。
その大きさがティーキャンドルと同じ大きさになっているのでティーキャンドル用のホルダーにスッポリと収まるようになっています。
しかもボタン電池で光りますのでテーブル上の演出などに使ってもジャマになりません。
気になるお値段は770円でございます。
最後はこちら。
星型のLED装飾でございます。
星の四隅に付けられた赤いLEDがきらきらと光る素敵なキットです。
ボタン電池で光りますので、実際にクリスマスツリーにぶら下げたり、コスプレ衣装に組み込んだりイヤリングにしたりと活用の幅は無限大でございます。
部品点数も少ないので初心者の方でも簡単に作ることが出来ます。
気になるお値段は600円でございます。
とまぁ今回はこれだけですが、まだ到着していない商品もあり、今後も種類は増えていく予定です。
個別の詳しい商品説明はまた後日致します。近日中に店頭にデモ品も展示する予定でございます。
ただし注意しなくてはいけないことが一つ。
この赤フグさんのキットは初心者から上級者まで幅広い層に楽しんで頂けるキットなのですが、全てのキットに説明書が付いておりません。
組立説明から取扱説明まで、すべて赤フグさんのサイトを参照して貰う必要がございます。
その分写真入りで丁寧に解説がされており、ソコさえ見れば製作に困ることは無いと思います。
とにかくネット環境がないと製作もままならない商品ですのでそれだけはご注意ください。
と言う訳で。
新たにお目見えした赤フグさんの電子ガジェットキット。
店頭で買えるのはここいらではシリコンハウスだけだと思います。
どうぞご贔屓にお願い致します。
＜記事：伊東＞
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