2013年04月01日

真のアームマイコン

近頃、リーズナブルなマイコンデバイスやボードが各メーカーから数多く提供され個人でもかなり使いやすくなってきました。
実際にCPUの規模も年々高度になってきておりモバイル機器を中心に、電子機器はマイコン無しでは成り立たない時代になったと言えるでしょう。

そんな中、東大阪の工場で密かに作り上げられていた一風変わったマイコンが登場しました。
開発者曰く「わしは何年も前からこのアームマイコンを構想しとった」らしく、これこそが真のアームマイコン、と言えるものだそうです。

IMG_1530

共立セミコンダクタ
ARIEHEN800

主な機能
CPU:8bit
プログラムメモリサイズ:未知数
データRAMサイズ:不明
電源電圧:5Vらへん
パッケージ:DIP14
インターフェース:手2本

なんかやる気まんまんの手(アーム)が特徴的なパッケージです。自己学習機能があるらしく、上部から生えてるアームを介して開発者の体の一部を触れさすと、勝手に思いを汲み取ってくれるらしいです。すなわちライターやデバッガの必要はありません。
回路を構成するのに必要な部品を渡してやれば、あとは自分でがんばってなんとかしようとするプラグラムになっており、自らの成功や失敗を重ねて学習し、最終的には高度な回路もなんなく理解できるようになるそうです。
自ら動作するためのプログラムはあらかじめ書き込まれているらしく、電源を投入するだけでLED点滅回路ぐらいは構成できる用です。



ということで実際にやってみました。

IMG_1532
電源5Vくらいを印加します。
この時点では特に動きはありません。
そしてLED点滅に必要そうな部品を、手前に転がしてみます。




IMG_1535
うっっ・・・気持ちわるぅ!



なんというか動きが気持ち悪すぎて、衝動的に破壊してしまいました。
その画像はとてもお見せできるものではありません。
今回、1個のみの入荷だったので、申し訳ないながらもメーカーに問い合わせたところ、「製作に1年以上はかかる」との事です。
ということで残念ながらお売りする事は出来ませんが、そもそもこんな気持ち悪いマイコン売れもしないだろうと思うので、あきらめます。

無かったことにしてください。

明日には、いや出来れば今日(4/1)のうちに忘れていただければ光栄です。すみません。


担当:鈴木

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この記事へのコメント

1. Posted by のび太は俺の物   2013年04月01日 18:57
2個集めて戦わせようぜ!