2013年06月10日
俺の段差を越えていけ!
人生山あり谷ありとは申しますが、目の前の壁に立ち往生することもしばしばございます。
高いハードルならくぐればいいじゃないか、なんて意見もございますが、そもそもハードルだったら別に越えたりくぐったりするだけでなく、なぎ倒していってもルール上問題は無い訳ですよ。
目の前にあるのが壁や崖だからこそ立ち往生する訳で、必死で昇るか諦めるか、はたまたあるのかどうかも判らない迂回ルートを模索するのか。
人生とは、選択の連続でございます。
と言う訳で本日は。
力強く段差を昇っていくこんなキットの紹介でございます。

タミヤの『ホイールウォーカー工作セット』でございます。
なかなか独特のフォルムをしておりまして、はじめて見た時は尺取り虫のようにシャーシを折りまげながら走るのかと思いました。


しかしシャーシは動くことはなく、最大の特徴であるホイールの機能で段差を越えていくのです。
そのホイールというのが『クランク型ホイール』と呼ばれる、シャフトの取り付け位置をずらすことができるホイールなのです。

このホイールを使い、まるで歩くかのようにタイヤを互い違いに動かして段差を進むのです。

最大で50mmの段差を越えることができると書いてあるのですが、最もホイールのズレを大きくするとこんな感じになります。

だいたい15mmくらいずれてます。
止まってるとカッタカタですよ。
しかしこのカッタカタで段差を掴み、よじ登っていく訳です。
更にもう一つ。
動きそうなシャーシにも秘密がありまして、シャーシの角度を変えることによっても走破性を上げることができるのです。

この角度を平らにすれば走破性は下がるが安定した走りが、角度を急にすれば安定性は下がるが走破性を上げることができます。
ではここで。
その自慢の走破性を見ていただきましょう。
パッケージには『最大で50mmの段差も乗り越え』ると書かれていましたが、今回用意した段差はなんと90mm。
そのまま下りるとひっくり返るので、降り口に40mm弱の台を置き、下りる際は50mmの段差を下って貰うようにしました。
ではでは果たしてどうなる事やら。
無事登り切ることができるのでしょうか?
なかなか手に汗握る走破劇でした。
ガラスショーケースの上で試した時はタイヤがガラスで滑り、もっと必死で昇ってる感があったんですけどね。
まぁこれでもこのホイールウォーカー工作セット、まだ本気出してないんですけどね。ホイールのズレ的な意味で。
しかしこうして見てみるとシャーシの真ん中に取り付けられたタイヤもちゃんと仕事をしているのが判りますね。
6個のタイヤは伊達ではなかったんですね。
気になるお値段は2180円。
タイヤの軸をずらすだけでこんなにも段差に強くなるのかと、走っているところを見ると感心します。
ゆっくりと、しかし確実に段差を踏み越えていくその姿は、ユーモラスではあるのですが、どこかカッコイイ走り方に見えました。
皆様もこのキットに段差を昇らせて楽しんでみて下さいませ。
結構面白くて色んな段差を試したくなりますよ。

・タミヤ ホイールウォーカー工作セット 70210 ¥2180-
<記事:伊東>
高いハードルならくぐればいいじゃないか、なんて意見もございますが、そもそもハードルだったら別に越えたりくぐったりするだけでなく、なぎ倒していってもルール上問題は無い訳ですよ。
目の前にあるのが壁や崖だからこそ立ち往生する訳で、必死で昇るか諦めるか、はたまたあるのかどうかも判らない迂回ルートを模索するのか。
人生とは、選択の連続でございます。
と言う訳で本日は。
力強く段差を昇っていくこんなキットの紹介でございます。
タミヤの『ホイールウォーカー工作セット』でございます。
なかなか独特のフォルムをしておりまして、はじめて見た時は尺取り虫のようにシャーシを折りまげながら走るのかと思いました。
しかしシャーシは動くことはなく、最大の特徴であるホイールの機能で段差を越えていくのです。
そのホイールというのが『クランク型ホイール』と呼ばれる、シャフトの取り付け位置をずらすことができるホイールなのです。
このホイールを使い、まるで歩くかのようにタイヤを互い違いに動かして段差を進むのです。
最大で50mmの段差を越えることができると書いてあるのですが、最もホイールのズレを大きくするとこんな感じになります。
だいたい15mmくらいずれてます。
止まってるとカッタカタですよ。
しかしこのカッタカタで段差を掴み、よじ登っていく訳です。
更にもう一つ。
動きそうなシャーシにも秘密がありまして、シャーシの角度を変えることによっても走破性を上げることができるのです。
この角度を平らにすれば走破性は下がるが安定した走りが、角度を急にすれば安定性は下がるが走破性を上げることができます。
ではここで。
その自慢の走破性を見ていただきましょう。
パッケージには『最大で50mmの段差も乗り越え』ると書かれていましたが、今回用意した段差はなんと90mm。
そのまま下りるとひっくり返るので、降り口に40mm弱の台を置き、下りる際は50mmの段差を下って貰うようにしました。
ではでは果たしてどうなる事やら。
無事登り切ることができるのでしょうか?
なかなか手に汗握る走破劇でした。
ガラスショーケースの上で試した時はタイヤがガラスで滑り、もっと必死で昇ってる感があったんですけどね。
まぁこれでもこのホイールウォーカー工作セット、まだ本気出してないんですけどね。ホイールのズレ的な意味で。
しかしこうして見てみるとシャーシの真ん中に取り付けられたタイヤもちゃんと仕事をしているのが判りますね。
6個のタイヤは伊達ではなかったんですね。
気になるお値段は2180円。
タイヤの軸をずらすだけでこんなにも段差に強くなるのかと、走っているところを見ると感心します。
ゆっくりと、しかし確実に段差を踏み越えていくその姿は、ユーモラスではあるのですが、どこかカッコイイ走り方に見えました。
皆様もこのキットに段差を昇らせて楽しんでみて下さいませ。
結構面白くて色んな段差を試したくなりますよ。
・タミヤ ホイールウォーカー工作セット 70210 ¥2180-
<記事:伊東>