2013年07月06日

1/fで揺らげ!

音で季節を感じるときがあります。
今の季節でしたらそろそろ蝉が鳴き始めますし、夕方遠くで雷鳴が轟いたりもします。
ふとしたときに聞こえてくる音色に、風情を感じ心癒され、自分が日本人であることを感じたりするモノです。
そう言えば日本以外の国でも、こういう音に風情や季節を感じる事って有るんでしょうかね。
どの国の人がどんな音に何を感じるのか。夏休みの自由研究とかにいかがでしょうか。

と言う訳で本日は。
気が付けば1年も半分終わり、暦は7月季節は夏。
夏の風物詩を電子的に再現するステキキットの紹介でございます。

ちりんちりん

ワンダーキットの新商品、風鈴キット『FU-RN2』でございます。
なんのことはありません。風鈴っぽい音をチリンチリン鳴らすキットでございます。

作るのもそれ程難しくはありません。
ICもICソケットを使って取り付けるのでハンダ付けの熱でICが壊れることもありません。
何度かハンダ付けをしたことがあれば、充分組み立てられる程度の難易度でございます。

それほど難しくない工作です

本体には圧電素子が付いているので電源を繋ぐだけで鳴らすことが出来ます。
そしてこのキットの面白いところは音色と音の鳴る間隔を選べるところ。

お好きな方でお使いください

音色はガラスっぽい音と鉄っぽい音が選べます。
ガラスは硬質な『チーン』と言う音が。鉄はそこに揺らぎが加わった『チ〜〜ン』という音がします。
間隔についてはショートモードとロングモードを選べるのですが、ここはちょっと注意が必要です。
普通に『ショートモード』と『ロングモード』と言われれば、例えば『ショートモード』は1〜5秒、『ロングモード』は6〜10秒と音の鳴る間隔は明確に違うように思ってしまいます。
しかしこのキットの『ショートモード』と『ロングモード』の関係は、『ロングモード』の中に『ショートモード』が含まれるのです。
つまり、『ショートモード』を1〜5秒とするならば、『ロングモード』は1〜10秒となっているのです。
開発者曰く、『この状態が不自然さが少ない』とのことです。
まぁ実際にはもっと細かい間隔を基本としてランダムに音が鳴ります。
ランダムなのは音の間隔だけではなく、音の大きさもランダムに変わりまして、本物の風鈴のような風情を演出してくれる訳でございます。

ではでは論より証拠。実際に聴いていただきましょう。
鳴らし始めはガラス音でロングモード。
途中で鉄音でショートモードに変わります。



なかなか良い音だと思うのですが如何でしょうか。
音の間隔は完全にランダムなため、ロングモードでも短い間隔で鳴り続けることもございます。
和太鼓かっ!ってくらい連続で鳴る続けることもあり、これはコレで面白い物でございます。

さらにこのキット最大の特徴は、ライン出力端子が突いているところ。

あえて鳴らそう!でかいスピーカーで!!

この3.5φステレオソケットからオーディオアンプやアンプ付スピーカーに繋げば、さらに大きな音で風鈴を鳴らすことが出来、例えば和風の雑貨屋や飲食店などでそれッポイ雰囲気を演出することが出来るのです。
なお、端子はステレオですが左右で別々の音が出る訳ではありません。同じ音が左右から出てきます。

気になるお値段は1580円。
まさに夏向けの風鈴キット。エアコンの風しか吹かないオフィスでも風情を感じる事が出来ます。
音で涼をよべば、エアコンの設定温度が高くても我慢できて省エネになるかもしれませんね。

夏らしいキットです

ワンダーキット 風鈴キット FU-RN2 ¥1580-

<記事:伊東>
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風鈴キット / FU-RN2


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