2013年10月01日

提灯の豆電球をLEDに変える大作戦(変化球ぎみ)

ついに10月になってしまいました。
色々と焦る気持ちもありますが、ココは気分を変えて楽しいことを考えましょう!

そう、10月と言えばハロウィンでございます。
子供にお菓子あげたりイタズラされたりして親交を深める行事だったと記憶しております。
そしてハロウィンと言えばジャック・オ・ランタン。
自分で作ったり買ってきたりして飾り付けを楽しむご家庭も多いんじゃないかと思います。

と言う訳で本日は。

この提灯は販売しておりません

いえいえ、ジャック・オ・ランタン型の提灯を販売し始めた訳ではありません。
これは100円均一で買ってきた、店内用の飾りでございます。
この提灯、中に豆電球が入っておりまして、単四電池で光るようになってます。

昔ながらの豆電球これはコレで味がある

で、せっかくシリコンハウスで飾るんだから、中身をLEDに変えてもっと面白くできない物かと考えた訳でございます。

普通に豆電球を豆電球型LEDに差し替える案も出たのですが、それではたいして明るさが出ず却下。
『電池で光らせる』という縛りを付けて思案した結果、行き着いた物がこれでした。

定番の人気商品

そう、お馴染み電池式LEDワイヤーでございます。
安易な発想ですが、コレがなかなか簡単でイイ感じでした。
使い方は簡単。提灯を形作る内部の柱のような支えにグルグルと巻き付けるだけ。

グルグル巻くだけ。超簡単。

これでスイッチを入れて電池BOXを提灯の中に入れればそれで完成。

巻き付け方次第で光方も変わるちゃんと提灯っぽく光ってます

スタンドアローンで完結するLED提灯でございます。
では元々の豆電球と明るさを比べて見ましょう。

これはコレでイイ感じ

少し明るくなった気がしますね。
LEDワイヤーの巻き付け方によってはもっと均等に光らせる事も出来るでしょうし、今回は電球色のLEDワイヤーを使いましたが、代わりに赤や青、点滅式RGB型を使うとまた面白い感じになるんじゃないかと思います。
白色なら電球色よりも明るいのでもう少し差が出るんじゃないかと思います。
提灯に限らずランタンなどでも電池BOXの隠し場所さえどうにかなれば、今回の手法は簡単に応用できます。
何せワイヤーを丸めて突っ込むだけですから。
手軽にジャック・オ・ランタンをアレンジしてみたい人にオススメでございます。

さて。
このまま終わっては部品屋としては寂しい限り。
少し工作してもっと明るくできないモノかと考えてみました。
思い当たった商品はこちら。

売り切り終了品です

ドロップインモジュールでございます。
LEDライトのいわゆる替え玉なのですが、これならリチウムイオンバッテリー1本で点灯しますし、なにより明るい。
今回は売れ残り処分品の『MC-E M-WC』を使用しました。
明るすぎず消費電流も抑えめなので、今回の工作には扱いやすいモジュールです。
で、このドロップインモジュールにスイッチと電池BOXをハンダ付けします。

ちょちょっとハンダ付けするだけ

工作時間は10分程。今回は単三サイズの『14500』電池を使う事にしたので、取り付けた電池BOXは単三1本用でございます。
もっと長い時間光らせたい場合は『18650』用の電池BOXにするなど工夫してみてください。

ハートみたいな形にしたのは提灯の屋台骨に引っ掛けて使えるようにという工夫です。

中でぷら〜んとしてますメッチャ光ってます

こうすればスイッチも常に上に出ているのでON/OFFも楽です。
このクラスのドロップインモジュールでも明るさは充分。

明るいのがよく判る

明るい店内でも光っているのがシッカリ判ります。
では先程のLEDワイヤーと比べて見ましょう。

LEDライトに使うだけあって明るさは圧倒的

圧倒的な明るさです。
まぁその分電池は1時間程しか持ちませんが。

そんなこんなで。
ハロウィンに向けてジャック・オ・ランタンを自作したりアレンジしたい人は参考にしてみてください。
お手軽電子工作で楽しいお祭りを演出しましょう!

電池式LEDワイヤーも各色ございますドロップインモジュールは3種類ございます

<記事:伊東>

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