2013年10月05日
ゼンマイはアナログの王様
※こちらの商品は完売しました※
世の中にはまだまだアナログ好きな人たちが居ます。
クォーツではなくゼンマイ式の腕時計を好んだり、オーディオアンプもアナログアンプを好んだり。
アナログにはデジタルにない暖かみがあると、アナログ好きな方々は言います。
0と1で割り切れない曖昧さがアナログの良さなんだそうです。
と言う訳で本日は。
そんなアナログ好きな方々にお勧めの部品の紹介でございます。
seeedのメカニカルタイマー『SEN00400P』でございます。
昔懐かしいゼンマイ式のタイマースイッチでございます。
軸をぐるりと回すとゼンマイが巻かれまして、もどっている間接点がONになります。
ゼンマイの時間の目安は軸側に印が付いておりまして、左から15分、30分、60分、120分、180分となっております。
約10％の誤差がありますのでその辺はご注意ください。
まぁそう言った曖昧さがアナログの良い所ですよ。
大まかな時間で接点がONになると言う、ロハスなスローライフにぴったりなタイマーですね。
実際に使用するにはツマミを付けないと固くて軸を回せませんし、ツマミを基準にしないと軸をどのくらいの角度回したか判らなくなりますので、ツマミの取り付けは必須でございます。
また、設定時間の目安は180度分しかありませんが、軸自体は270度程回転します。
180度で3時間と言うことを考えると、一体Max何時間タイマーとして働くんでしょうね。
なお、短い時間で使う時は軸を大きく回してから戻す、オーブントースター方式でお使いください。
気になるお値段は500円。
接点定格はAC125V5A。それなりの大きさの機器で使えますので、例えば扇風機のタイマーが壊れたときや電球の点灯時間をタイマー設定したいときなどに便利でございます。
なお、軸を反時計回りに回しますと、いつまでも接点をONにしておくことが出来ます。
色々応用してみてくださいませ。
・seeed メカニカルタイマー SEN00400P￥500- (完売）
で、ですね。
このメカニカルタイマーを仕入れてから知ったんですが、このゼンマイ式のタイマー、同じようなのが昔から半導体売場にあったんですね。
こちらはリード線が付いているのでこの先に機器を繋げてください。
接点定格はAC125V6A。タイマー時間はMAX60分と書かれていますが、誤差は±10分とのこと。
こちらの実測では軸を最大まで回したとき70分くらいでタイマーが切れました。
まぁこの辺もアナログッポイって事でご容赦ください。
なお、こちらのメカニカルタイマーは軸止めが付いているのでいっぱいいっぱいまで回した時が判りやすいです。
軸止めに当たる軸が目盛り代わりのもなるので回した角度も判りやすくて便利ですね。
それでもツマミはあった方が軸を回しやすいので、ツマミは付けて上げてください。
色々判りやすいメカニカルタイマーもお値段は500円 (完売）。
用途や好みに合わせて選んであげてください。
こちらのタイマーは2階で販売しております。
＜記事：伊東＞
世の中にはまだまだアナログ好きな人たちが居ます。
クォーツではなくゼンマイ式の腕時計を好んだり、オーディオアンプもアナログアンプを好んだり。
アナログにはデジタルにない暖かみがあると、アナログ好きな方々は言います。
0と1で割り切れない曖昧さがアナログの良さなんだそうです。
と言う訳で本日は。
そんなアナログ好きな方々にお勧めの部品の紹介でございます。
seeedのメカニカルタイマー『SEN00400P』でございます。
昔懐かしいゼンマイ式のタイマースイッチでございます。
軸をぐるりと回すとゼンマイが巻かれまして、もどっている間接点がONになります。
ゼンマイの時間の目安は軸側に印が付いておりまして、左から15分、30分、60分、120分、180分となっております。
約10％の誤差がありますのでその辺はご注意ください。
まぁそう言った曖昧さがアナログの良い所ですよ。
大まかな時間で接点がONになると言う、ロハスなスローライフにぴったりなタイマーですね。
実際に使用するにはツマミを付けないと固くて軸を回せませんし、ツマミを基準にしないと軸をどのくらいの角度回したか判らなくなりますので、ツマミの取り付けは必須でございます。
また、設定時間の目安は180度分しかありませんが、軸自体は270度程回転します。
180度で3時間と言うことを考えると、一体Max何時間タイマーとして働くんでしょうね。
なお、短い時間で使う時は軸を大きく回してから戻す、オーブントースター方式でお使いください。
気になるお値段は500円。
接点定格はAC125V5A。それなりの大きさの機器で使えますので、例えば扇風機のタイマーが壊れたときや電球の点灯時間をタイマー設定したいときなどに便利でございます。
なお、軸を反時計回りに回しますと、いつまでも接点をONにしておくことが出来ます。
色々応用してみてくださいませ。
・seeed メカニカルタイマー SEN00400P
で、ですね。
このメカニカルタイマーを仕入れてから知ったんですが、このゼンマイ式のタイマー、同じようなのが昔から半導体売場にあったんですね。
こちらはリード線が付いているのでこの先に機器を繋げてください。
接点定格はAC125V6A。タイマー時間はMAX60分と書かれていますが、誤差は±10分とのこと。
こちらの実測では軸を最大まで回したとき70分くらいでタイマーが切れました。
まぁこの辺もアナログッポイって事でご容赦ください。
なお、こちらのメカニカルタイマーは軸止めが付いているのでいっぱいいっぱいまで回した時が判りやすいです。
軸止めに当たる軸が目盛り代わりのもなるので回した角度も判りやすくて便利ですね。
それでもツマミはあった方が軸を回しやすいので、ツマミは付けて上げてください。
色々判りやすいメカニカルタイマーもお値段は
用途や好みに合わせて選んであげてください。
こちらのタイマーは2階で販売しております。
＜記事：伊東＞
