2013年11月23日

ゼロから始める太陽光発電

太陽光発電の需要が年々高まる中、業者任せではなく自分で太陽光発電システムを構築しようという方が増えてきております。
店頭でも主に今夏の話ですが、まずは実験的なところから、小規模な発電システムを構築してみたいという相談が増えてきました。
需要や質問が増える中、太陽電池関連の書籍も増えてきておりまして、店頭でもどんどん種類が増えております。
しかし今まで登場してきた太陽電池関連の書籍は、その原理や理論、施工事例や利点、問題点など基礎的というか学術的な内容が多く、実際にこれからやってみたい人向けの内容ではありませんでした。

と言う訳で本日は。
ついに出ました太陽光発電の実用書の紹介でございます。

見た目も判りやすい表紙です。

パワー社の『自分で作る蓄電型発電所 1kW独立型太陽光発電(角川浩:著)』でございます。
なんの気なしに見ていた書籍の新刊案内の中でふと目に止まり、値段も安いし試しに取って見るかと仕入れたのがこの本なのですが、中身を見て驚きました。
ホントに良くできた本です。
発電、蓄電システムの構築に関する考え方から実際まで丁寧に書いてありますし、必要な発電量、バッテリー容量の計算法なども判りやすく書いてあります。

写真入りでシステムの組み方が解説されてます

写真も多く説明も懇切丁寧でして、どれだけ実践的な本かというとソーラーパネルの架台の組み方や端子の圧着法なども写真入りで解説されております。

単管を使った架台の組み方圧着ペンチの使い方が丁寧に解説されている

他にも充電池やインバーターをソーラーパネルの近くに設置する際の防湿対策なども紹介されており、都市部と言うよりも少し田舎の空き地や広い庭なんかで発電をする場合、大いに参考になる書籍でございます。

気になるお値段は1575円。
パラパラとめくってみた感じ、太陽光発電を始めるにあたって『1〜10まで』と言って良いくらい知りたいことが載っています。
また、オマケ的に掲載されている、より少ないエネルギーで生活するためのアイデアが書かれた『清貧のエネルギー生活』や、水すらも自給自足しようという『雨水の飲料水化』など、これはコレで興味深い記事もあり、なんの気なしに仕入れた割りには当たりだったなぁと思いました。

湯たんぽ・ヤカン・魔法瓶が三種の神器だそうですもはやサバイバルだ。

これから太陽光発電をしてみたい人やアウトドアで快適自給自足生活をしたい人必読の書でございます。

今シリコンは新刊ラッシュです。

・パワー社 自分で作る蓄電型発電所 1kW独立型太陽光発電 角川浩:著 ¥1575-

<記事:伊東>

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