2013年12月06日

ぅゎょぅι゛ょっょぃ

『人は見た目が9割』なんて事を申しまして、相手に好感を与えるに当たり第一印象というのはとても重要でございます。
これは人に限った話ではなく、例えば書籍においてもタイトルのインパクトで売れる売れないが決まったりもします。
まさに『人は見た目が9割』という言葉はインパクトがあり、同名の書籍はベストセラーとなりました。

しかしいくら第一印象がよくても話をしてみるとガッカリ。書籍も読んでみてションボリという場合もよくある話でございます。

と言う訳で本日は。
書籍の新刊を仕入れる場合、版元のホームページに表紙の写真が掲載されていないこともよくあります。
そういう時でもタイトルと紹介文で仕入を決めるのですが、まれに仕入れてから中身を見て『まさかこんな本だったとは・・・』と思うこともある訳でして、本日紹介致します書籍も良い意味で『まさかこんな本だったとは・・・』と驚きを隠せなかった書籍でございます。

物理ってキュートwwww

オーム社『身近な物理の記号たち(川村康文・坂田英明・松本悠:共著)』でございます。
この書籍も表紙の写真を見ないままタイトルと紹介文だけで仕入れたのですが、堅そうなタイトルだっただけに表紙を見てビックリしましたよ。
中身もだいたい表紙通りのゆるい感じでございまして、目次に書かれた各記号のサブタイトルだけでも違う意味で興味をそそられてしまいます。

目次もゆるい

中身は各記号を見開き2ページで紹介しておりまして、図や数式も豊富でさわりを知るには充分な内容となっております。
なにより紹介記号の横に添えられたイラストが秀逸でして、ゆるくてわかりやすいこの本を象徴しております。

放射線の威力を端的に表している言いたい事は判るんだけど説明出来ないw

また、裏表紙に描かれている6人の少女は重い方の素粒子グループ、『クォーク』の皆さんです。

僕らの基礎を構成するアイドルです

とまぁ、こんな感じでお堅い物理記号を柔らかく紹介してくれております。

気になるお値段は2310円。
正直『萌える物理記号』とかタイトルを付けられてもおかしくない内容ですが、今現在就学中の人もそうでない人も、物理記号の基礎的なところを楽しく学べる良書でございます。

今新刊ラッシュなので面白いことになってますよ

・オーム社 身近な物理の記号たち 川村康文・坂田英明・松本悠:共著 ¥2310-

<記事:伊東>

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