2014年05月17日

こいつでパーペキ!理科を理解する本

小さい頃に覚えたことというのは歳をとっても覚えている場合が多いものでございます。
そういった意味で小学生のときに基礎となる知識を詰め込めるだけ詰め込んでおけば、将来において役に立つことも多くなるといえるでしょう。
歳をとって物覚えが悪くなってから新たに覚えるよりも、一度覚えたことを思い出すほうが確実に楽だから、今のうちにしっかりと勉強して知識を身に付けておきなさいと小学生の頃先生に言われたことを昨日の事のように覚えているのですが、いやぁ、あの時の先生の言葉、ちゃんと実践しとけばよかったなぁと遠い目をする日々でございます。

と言う訳で本日は。
小さな頃から読んでおけば、きっと将来役に立つ本の紹介でございます。

『パーペキ』小林よしのりの造語

技術評論社の『基礎からしっかりわかる カンペキ!小学理科』でございます。
簡単に言えば小学校で習う理科の範囲を網羅した解説書でございます。
小学校6年間で学習する範囲というのはとても広いのですが、どれもこれもその後中学や高校で習う範囲の基礎になるところばかりでございます。

私が子供のときには無かった項目もある

ココをしっかりやっておけば、どんどん高度になっていく授業内容にも対応できることでしょう。
そう言えば私が新入社員だった頃、当時の先輩から『君は今から何十人と新たに人の顔と名前を覚えないといけないから大変だろうけど、私らは新たに一人覚えるだけで良いから楽だ。先輩たちはすぐに君の事を覚えるから、君も早く先輩たちの事覚えて失礼のないようにね。』なんてこと言われました。
勉強もこれと同じで、早いうちに基礎を固めておけば、後々楽になると思います。

中身はオールカラー。図解や写真も豊富でとても読みやすく分かりやすいです。

炎色反応とか懐かしい!

大人が見れば小学生の時に授業でやった実験を思い出して懐かしくなるところも多く、まさに親子で楽しめる理科の本でございます。

気になるお値段は2678円。
なんでもかんでもネットで調べられる時代になりましたが、目次や索引が整備された書籍のほうが調べものには便利でございます。
なにより適当にページをめくって気になったところを読んだり、調べた項目の前後、あまり関係ないところまでついつい読みすすめて無駄知識を増やすというのも、アナログな本の醍醐味ではないでしょうか。
親子一緒に紙の本をめくって、楽しく学習できる良書でございます。

小学生以外にもお勧めです。

・技術評論社 カンペキ!小学理科 ¥2678- (8%税込)

<記事:伊東>

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