0から始める第2種電気工事士試験-技能試験商品もう後戻りできない

2014年06月10日

やっぱ監督って重要よね

梅雨らしく不安定な天気が続いております。
しかしまぁ天気、と言いますか自然と言うのは元来制御不能なものでして、人間の都合など構うはずも無く勝手気ままに移り変わっていくものでございます。
普段であれば天気の移り変わりに悪態こそつけ諦めもつくのですが、これが例えば太陽光発電などの場合、不安定なままではどうにもならず困ったものでございます。

と言う訳で本日は。
不安定なお天道様には任せてられねぇ!おれっちが取り仕切ってやんよ!的な商品の紹介でございます。

この小さな装置が太陽光発電の要

電菱の太陽電池充放電コントローラー『SA-BA20』でございます。
もともと太陽光発電をする場合、コントローラーと言うのは必須でございます。
以前ソーラーパネルを使ってリチウムバッテリーを充電する『LiPoライダーPro』と言うのを紹介いたしましたが、今回紹介いたしますコントローラーは自動車のバッテリーなどに使われている鉛蓄電池を充電するためのコントローラーでございます。

例えばソーラーパネルで家電製品などを動かそうとしたとき、まずソーラーパネルから出力される不安定な電気を安定した電気に変えてやる必要がございます。
そのためには一度バッテリーに電気を溜めておき、そこから出力するのが最も安全な訳です。
そこで登場するのがこのコントローラー。
ソーラーパネルから出てくる不安定な電気を整えてバッテリーを充電し、かつバッテリーからの安定した電気を出力してくれる便利な装置なのでございます。

太陽光発電システムの概要

大きさも手のひらサイズでコンパクト。

こんなに小さい

接続もネジ式の端子台なのでドライバーひとつで簡単に施工できます。
本体にもわかり易くイラストでつなぎ方が書かれていますし、付属の説明書も日本語なので安心です。

安心の日本語マニュアル

使えるバッテリーは12Vタイプ。
ソーラーパネルの出力は15〜19Vのものをお使いください。
本体に書かれたアイコンの下にLEDが仕込まれており、その光方で状況を知らせてくれるのも便利なところでございます。
各種保護回路も充実しており、安全にソーラーパネルを利用することができます。

今回は耐電流が20Aタイプのものを紹介しておりますが、10Aタイプも店頭にございます。
で、なんで20Aタイプを紹介したかと言いますと。
実は先日ご来店されたお客様からこんな話を伺いました。
その方は冬場にソーラーパネル一式をご購入くださいまして、ベランダに設置してバッテリーを充電していたんだそうです。
冬場だけに太陽光が弱く、当初購入したソーラーパネルだけでは電圧は出るものの電流がほとんど取れずにろくろく充電できませんでした。
そこでソーラーパネルを買い足し、並列につないで電流を稼ぎ、ようやくちゃんと使えるようになったんだそうです。
で、その構成のまま季節は変わり初夏を迎える頃。
日差しも強くなってきて、どんどんソーラーパネルから出てくる電流が増え、ついにはコントローラーが壊れてしまったんだそうです。
まぁ冬場に構築したシステムでは夏場に定格を超えてしまっても仕方が無いのかなぁと。
そんな事がありまして、より定格電流の大きい20Aタイプを最近仕入れる事になった次第でございます。
定格が大きめの物を使っておけば、1年通して使えるシステムも組めるんじゃないかと。
ことほど左様に、ソーラーパネルと言うのは制御が難しいものなのでございます。

閑話休題。
気になるお値段は5745円。
10Aタイプの『SA-BA10』は3996円でございます。
『SA-BA20』も『SA-BA10』も外見は同じでございます。
判別するには本体裏のシールを見るしかないのが難点ではございますが、まぁ筐体の共有がコストカットに貢献していると思えば気にもならないのではないでしょうか。

裏の型番を見ないとわからない

詳しく調べていくと意外とハードルが高そうなソーラーパネルによる自家発電。
しかし最近は今回紹介したような便利なコントローラーも発売されており、初心者でもシステムを構築できるようになって来ました。
これから夏に向けてソーラーパネルで自家発電を考えている方は、ぜひともソーラーパネルだけでなく、コントローラーもしっかりと調べてご購入くださいませ。

見た目一緒なので間違えないでね

・電菱 太陽電池充放電コントローラー
  20Aタイプ SA-BA20 ¥5745-
  10Aタイプ SA-BA10 ¥3996-

<記事:伊東>

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