RAPIRO製作日誌 プログラム編2 プログラムを書き換えてみよう!シリコンでも作ってみた

2014年06月26日

USBなんて飾りですよ!!

と言うわけで本日は。
2種類のUSBコネクタから選べるリチウムポリマーバッテリーチャージャーの紹介でございます。

ちっちゃい

adafruit製USB Li-PoチャージャーmicroUSB版『ID:1904』とUSBminiB版『ID:1905』でございます。
それぞれのUSBコネクタから電気を給電し、Li-Poバッテリーを充電できる小型のモジュールでございます。
両者の違いはUSBコネクタだけかと思いきや。

コネクタが違う

なんと微妙に長さが違います。

長さが少し違う

USBminiB版の方が少しコネクタが大きい分本体も長くなっております。

充電中は赤のLEDが光り、満充電になると緑のLEDが光ります。

充電中は赤のLEDが光る

充電電流は標準で100mA。
しかし基板上のパターンを短絡させる事で500mAにする事もできますので、大容量のLi-Poバッテリーでも安心して使う事ができます。

ココを短絡させると充電電流が500mAに

で、ですね。
このLi-Poチャージャー。便利なのは基板上にユニバーサルピッチのポートが付いている所。

1905and1904_omaketansi

まずこの『BAT』と書かれたところをテスターで当たりますと、Li-Poバッテリーへの充電電圧が出ています。

充電電圧が出ている

つまりココからもバッテリーが充電できます。
コネクタが合わない場合や直接バッテリーを配線したいときに便利ですね。

そしてその横、『5V』と書かれたところ。
なんとココから5Vを供給してもバッテリーが充電できます。

ココから充電することも出来る

つまり自作機器の中にLi-Poバッテリーとチャージャーを組み込みたいとき、この小さな基板を一つ入れてやればだいたい解決してしまうと言うわけです。

ちなみにこの『5V』のポート。
USBをつないだ状態で測ると5V出力されております。

USBからの電気がそのまま出ている

これは『BAT』側も同じでして、充電していないときはつないだバッテリーの電圧が出てきます。
多分ダイオードとかそういったものも無く、単純に繋がっているだけと思われます。
こちらの実験では真ん中の『GND』二つも繋がっており、どちらを使っても一緒でした。

と言う訳で、見方を変えれば『BAT』ポートも『5V』ポートも出力に使える訳でして、『BAT』ポートからバッテリーからの出力を取ったり、『5V』ポートからUSBからの電力を分岐させたりといった使い方も出来るわけです。
ただしバッテリーをコネクタと『BAT』ポート両方につないだり、USBコネクタと『5V』ポート両方から給電したりといった事はお止めください。危険でございます。

気になるお値段はどちらも895円。
Li-Poバッテリー用のコネクタは日圧のPHコネクタでございます。
組み込みにも便利な小型のLi-Poチャージャーモジュール。
なかなかに便利な充電器でございます。

これは便利だと思う

・adafruit USB Li-Poチャージャー
  microUSB版 ID:1904 ¥895-
  USBminiB版 ID:1905 ¥895-

<記事:伊東>

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