2014年07月18日

RAPIRO製作日誌 〜無線化への道〜 Raspberry pi搭載編 前章+序章+α

さてお馴染みになってまいりました。RAPIRO製作日誌シリーズ。
徐々に徐々にコアな技術の話に迫っていっております。
実は私先週の序章にて重大なミスを犯してしまっておりました。
Raspberry piの詳細な設定を行っている最中に気付いたのですが、Raspberry piのキーボード設定がJIS規格配置になっていない・・・・・・・・・

今回の作業でウェブ上からライブラリ(操作を実行するために必要なデータ郡)をダウンロードする作業を行うのですが、URLなどを入力するためキー配置の設定が正しくないと入力がかなり面倒になります。
そこでまず始めにキーボードのキー配列の設定を行います。

まずRaspberry piの電源を入れます。コマンドライン(文字の羅列)の画面の場合は

sudo raspi-config

とコマンドを打ち込んでください。コンフィグ画面に移行します。
デスクトップが起動される場合は、ターミナルのアイコンをダブルクリックし、ターミナルを起動して下さい。
そこで同じようにコマンドを打ち込んで、コンフィグ画面を起動して下さい。

キーボード配列スクショ
↑画像の項目を選択し

キーボードレイアウト変更緑枠
↑画像の緑枠の項目を選択、前回設定したタイムゾーンではなく今回はキーボードレイアウトを変更します。

選択したら次に

Generic 105-key(intel)PC

を選択し

others

を選択。

japanese

を選択し

Japanese - Japanese (OADG 109A)

もしくは

Japanese

を選択。
お使いのキーボードによって配列が異なるので、お使いのキーボードに適したキー配列をお選びください。

The default for the keyboard layout

を選択し

No compose key

を選択。

最後の選択肢をNoを選択して作業は完了です。
初期設定と同じようにFinishを選択し、念のため

sudo reboot

で再起動を行ってください!


さていよいよ本格的な設定に入ります。
といっても一度に必要な設定を行おうとすると情報量が多すぎて混乱してしまうと思いますので小出しに設定をいじっていきます。
今回は多くの方がエラー報告をされている部分の設定を変更していきます。
Raspberry piを実際に手に取られた方ならお分かりかと思いますが、Raspberry piにはむき出しのpinが標準で配置されています。
RAPIROはこのpin部分にRAPIRO基板から出ているコネクタを挿すことにより、基盤とRaspberry piの通信を行います。

しかし!!
初期の設定ではこのpinがRaspberry piのコンソールとなっているため、この状態からコンソールを開放する必要があります。
開放しないまま作業を進めてしまうとRaspberry piとRAPIRO基板がシリアル通信を行った際にエラーを吐き出してしまう原因になります!
解除の方法は色々あるのですが、今回は比較的簡単な方法で開放して行こうと思います。

今回はインターネットに接続します。
普通のPCなら設定が必要になるプロバイダの設定などは必要ありません。
ルータの設定がきちんと行われていれば、LANケーブルを差し込むだけでRaspberry piはインターネットに繋がります。詳しくは書籍やその他ウェブサイトをご参照ください。

では設定を進めていきましょう。
まずはコマンドラインかターミナルを起動して下さい。
そして次のコマンドをスペース、スペルなど間違いがないように入力していきます。

sudo wget https://raw.github.com/lurch/rpi-serial-console/master/rpi-serial-console -O /usr/bin/rpi-serial-console && sudo chmod +x /usr/bin/rpi-serial-console

ライブラリダウンロードコマンド

入力が正しい場合画面と同じようにコマンドが流れ『saved』と表示されるはずです。
404not found』などの表示がある場合はコマンドの文字が正しく入力されていませんもう一度やり直してください。
この作業でpin、つまりシリアルポートを開放してやるための操作を行うためのデータ郡をダウンロードできました。
windowsOSなどでは予め用意されているようなものでも、ダウンロードして保存しなければならないデータも
Raspberry piなどのOSの場合多く存在します。これもその中の一つです。

これでシリアルポートを開放するための準備ができました。
実際にポートを開放していきましょう。

コンソール解除スクショ

sudo rpi-serial-console disable

この↑コマンドを打ち込むことによりポートが開放されます。
リブート、つまり再起動を求められますので

sudo reboot

で、再起動してやりましょう!

今回の作業はここまでです!
あれいつもより短くない?!と思われたあなた!!ご愛読いただきありがとうございます。
しかーし!!
今回以降の作業は非常に細かく、また、まとめて一気にやった方がスムーズにことが運ぶと思い、今回は軽めのジャブのような感じに仕上げさせていただきました。
次回からはいよいよ無線化に必要なBloetoothアダプタの設定などに踏み込んでいきます!!
ぜひそれまでの間にこんな事が必要なのかな?程度でよいので軽く調べていただけるとこちらも解説がしやすくなります。

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<記事:福島>

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