2014年11月13日
見えた！表示のイマジネーション！！
先日今放送中の戦隊物を見てて思ったんですよ。
レイン●ーライン総裁の机の上にある電光掲示板、どっかで見たことあるなぁ･･･
あぁ！これだ！！
と言う訳で本日は。
電車系戦隊物だけでなくバラエティ番組の司会席でもたまに見かける電光掲示板の紹介でございます。
『赤･緑2色LEDディスプレイ』でございます。
大きさは幅555mm、高さ110mm（スタンド含む)、厚さ20mmと割と大き目。
表示面は幅510mm、高さ65mmでドット数は128×16ドットでございます。
この辺の寸法は全て実測ですので多少の誤差はご容赦ください。
付属品はドライバと書き込みソフトが一緒になったCD-ROMと通信、充電用のUSBminiBケーブルが入っております。
そう、このLEDディスプレイはUSB接続でパソコンに繋ぎ、専用ソフトで文字やエフェクトを書き込めるのです。
本体に充電池が内蔵されているので電源の無いところでも光らせることが出来ます。
本体側面にスイッチ類がまとまっております。
左から明るさ調整ボタン、表示切替ボタン、USB接続端子、電源スイッチとなっております。
明るさは25％、50％、75％、100％の四段階切替が可能。TPOにあわせた明るさで光らせることが出来ます。
また、表示切替ボタンは登録した各行と全行表示が選べます。
標準で付いているスタンドは取り外し可能。
スタンドを取った後は本体背面上部に付いている吊下げ用アームで壁に取り付けたり天井から吊るしたりすることができます。
置いて良し吊って良し、あらゆるシーンで活躍する電光掲示板でございます。
では専用ソフトを見てみましょう。
このソフトではテキストや絵文字などを全部で10行登録することが出来ます。
表示切替ボタンでは各行のみの表示と全行表示を切り替えることが出来るわけです。
つまり各行にシーンに合わせた表示を登録しておけば、好きなタイミングでボタンを押して表示を変える事が出来るのです。
テキストなどの入力は各行のすぐ右横『エ...』と書かれた所をクリックすると入力するものの種類が選べます。
今回はテキスト(文字メッセージ)を入力してみます。
テキストを示す『A』マークを押すと↓の様な画面が出てきます。
ココに好きな文字を入力するとそれがそのまま電光掲示板に表示されます。
ただし表示板は全角一文字16×16ドットしかございませんので、『鬱』とか『檸檬』とかややこしい漢字は表示できませんのでご注意ください。
また、上の写真で赤く囲った部分は表示色を選ぶところです。
この『赤･緑2色LEDディスプレイ』は1ドットに赤と青のLEDが1個づつ入っておりますので、赤、緑、両方を混ぜてオレンジの合計3色表示が可能です。
このソフトでは各文字をそれぞれの色を選ぶだけでなく、文字を三分割して色分けすることも出来ます。
なんとも表現の幅が広いディスプレイでございます。
テキストを入力した後、元の画面に戻って『効果』ボタンを押すと、文字の流れ方や動き方を選べます。
まぁ今まで紹介しました小型のLEDネームプレートとは比べ物にならないくらいエフェクトが豊富ですんで、一つ一つ試しながら遊んでみてくださいませ。
入力や効果、スピードの選択が終われば最後に『送信ボタン』を押してください。
これでUSBケーブルでつながれたLEDディスプレイに入力したものが送信されます。
このソフトは自動でLEDディスプレイを検知して送信してくれますので便利です。
以上が専用ソフトの簡単な使い方の説明でございます。
残念ながら日本語マニュアルは付属しておりませんので、実際には色々自分で試しながら使い方を憶えて行くことになります。
自慢の探究心と遊び心で開拓して行ってくださいませ。
気になるお値段は19900円。
お高いと思いますか？
でもこれだけの表現力をもった大き目のLEDディスプレイは、なかなかお店では売ってないと思いますよ。
店舗のサインに建物の案内板に、果てはテレビ番組にも便利な『赤･緑2色LEDディスプレイ』。
店頭で点灯させておりますので是非ともご覧くださいませ。
・赤･緑2色LEDディスプレイ ￥19900-
＜記事：伊東＞
レイン●ーライン総裁の机の上にある電光掲示板、どっかで見たことあるなぁ･･･
あぁ！これだ！！
と言う訳で本日は。
電車系戦隊物だけでなくバラエティ番組の司会席でもたまに見かける電光掲示板の紹介でございます。
『赤･緑2色LEDディスプレイ』でございます。
大きさは幅555mm、高さ110mm（スタンド含む)、厚さ20mmと割と大き目。
表示面は幅510mm、高さ65mmでドット数は128×16ドットでございます。
この辺の寸法は全て実測ですので多少の誤差はご容赦ください。
付属品はドライバと書き込みソフトが一緒になったCD-ROMと通信、充電用のUSBminiBケーブルが入っております。
そう、このLEDディスプレイはUSB接続でパソコンに繋ぎ、専用ソフトで文字やエフェクトを書き込めるのです。
本体に充電池が内蔵されているので電源の無いところでも光らせることが出来ます。
本体側面にスイッチ類がまとまっております。
左から明るさ調整ボタン、表示切替ボタン、USB接続端子、電源スイッチとなっております。
明るさは25％、50％、75％、100％の四段階切替が可能。TPOにあわせた明るさで光らせることが出来ます。
また、表示切替ボタンは登録した各行と全行表示が選べます。
標準で付いているスタンドは取り外し可能。
スタンドを取った後は本体背面上部に付いている吊下げ用アームで壁に取り付けたり天井から吊るしたりすることができます。
置いて良し吊って良し、あらゆるシーンで活躍する電光掲示板でございます。
では専用ソフトを見てみましょう。
このソフトではテキストや絵文字などを全部で10行登録することが出来ます。
表示切替ボタンでは各行のみの表示と全行表示を切り替えることが出来るわけです。
つまり各行にシーンに合わせた表示を登録しておけば、好きなタイミングでボタンを押して表示を変える事が出来るのです。
テキストなどの入力は各行のすぐ右横『エ...』と書かれた所をクリックすると入力するものの種類が選べます。
今回はテキスト(文字メッセージ)を入力してみます。
テキストを示す『A』マークを押すと↓の様な画面が出てきます。
ココに好きな文字を入力するとそれがそのまま電光掲示板に表示されます。
ただし表示板は全角一文字16×16ドットしかございませんので、『鬱』とか『檸檬』とかややこしい漢字は表示できませんのでご注意ください。
また、上の写真で赤く囲った部分は表示色を選ぶところです。
この『赤･緑2色LEDディスプレイ』は1ドットに赤と青のLEDが1個づつ入っておりますので、赤、緑、両方を混ぜてオレンジの合計3色表示が可能です。
このソフトでは各文字をそれぞれの色を選ぶだけでなく、文字を三分割して色分けすることも出来ます。
なんとも表現の幅が広いディスプレイでございます。
テキストを入力した後、元の画面に戻って『効果』ボタンを押すと、文字の流れ方や動き方を選べます。
まぁ今まで紹介しました小型のLEDネームプレートとは比べ物にならないくらいエフェクトが豊富ですんで、一つ一つ試しながら遊んでみてくださいませ。
入力や効果、スピードの選択が終われば最後に『送信ボタン』を押してください。
これでUSBケーブルでつながれたLEDディスプレイに入力したものが送信されます。
このソフトは自動でLEDディスプレイを検知して送信してくれますので便利です。
以上が専用ソフトの簡単な使い方の説明でございます。
残念ながら日本語マニュアルは付属しておりませんので、実際には色々自分で試しながら使い方を憶えて行くことになります。
自慢の探究心と遊び心で開拓して行ってくださいませ。
気になるお値段は19900円。
お高いと思いますか？
でもこれだけの表現力をもった大き目のLEDディスプレイは、なかなかお店では売ってないと思いますよ。
店舗のサインに建物の案内板に、果てはテレビ番組にも便利な『赤･緑2色LEDディスプレイ』。
店頭で点灯させておりますので是非ともご覧くださいませ。
・赤･緑2色LEDディスプレイ ￥19900-
＜記事：伊東＞
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