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2015年02月03日

大きい=強い

先日個人的にファストン端子を圧着する機会があったんですが、普段小さなコンタクトピンばかり圧着しているものですから力加減に戸惑いました。
小さなコンタクトピンは潰してしまわないよう気を使うのですが、大きなコンタクトピンは端子自体が硬いのでグッと力を入れないと圧着できず、自分自身の貧弱さにショックを受けました。
特に250型ファストン端子のラスボス感は相当なもので、ラチェット付の工具でないときれいに圧着できないんじゃないかといつも思います。

肉厚すぎてすごい

で、ですね。
今まででしたらファストン端子の圧着はホーザンの『P-706』を使ってたんですが、今回せっかくなんでエンジニアのダイス交換式精密圧着ペンチ『PAD』シリーズの一番大きいの、『PAD-13』を使ってみました。

PAD-11のダイスを交換してもOK

『PAD-13』は電源関係や自動車関連の比較的大き目のコンタクトピンに使える圧着ペンチでして、ファストン端子も一番大きいところで対応しております。

大きい工具には大きい端子を

で、実際に使ってみたわけなのですが。
やはり大きな工具は力のいる大型のコネクタに向いていると思いました。
まずはファストン端子の中でも圧着しやすい110型と250型のメス端子を圧着して見ました。

このくらいは序の口ですねこの辺も綺麗に圧着できてます

なかなかキレイに圧着できました。
『P-706』の場合ダイス数が多いのは利点なのですが、久しぶりに使うとどこで圧着したものだか悩んでしまいます。
しかし『PAD』シリーズくらいの数であれば比較も容易で、最適なダイス幅をパパッと選ぶ事が出来ます。
また、『PAD』シリーズはダイス精度が高いので多少違うところで圧着してもきれいに出来てしまうのも良いところです。

まぁダイス精度に関しては『P-706』が悪いわけではないんですよねぇ。
何せこの工具、10年以上前に発売された物ですから。
その当時から第一線で活躍してて、かつファンも多い圧着ペンチと言うのも凄いものでございます。

さて、ではココでラスボスに挑んでみた結果をご覧いただきましょう。

ラスボスともそれなりに戦える

貧弱なボウヤの私にはこのくらいが限界でした。
芯線側も被服側も先っちょが少し曲がった程度なのですが、意外としっかり圧着できております。
個人的な感想ですが『P-706』よりも『PAD-13』の方が比較的しっかりと圧着できておりました。
思うにこれは工具の形状の問題で、『P-706』よりも『PAD-13』の方が支点と作用点(圧着場所)が近い事が有利に働いたのではないかと感じました。

テコの原理です

まぁ圧着場所が支点に近い分コンタクトピンのセットはやりにくいんですが。

大きすぎてセットできない

しかしこういう場合でもダイス交換式というのが有利に働きまして、ダイスを反対にすればダイスの大きい方を広く開く方にする事が可能です。

こういう自由度の高さも魅力セットしやすくなりました

これでセットしやすくなりました。
まぁ支点と圧着場所の距離が開いたんで普通に圧着するより力が要るようになるんですが。

と言う訳で。
細かい圧着作業をする場合はその本体の大きさが気になりましたが、逆に大きなコンタクトピンを圧着する時は利点に変わります。
電源関係や自動車関係のコンタクトピンを圧着するにはコレまでのどの圧着ペンチより有効なのではないかと思いました。

3階でも置いてます

・エンジニア ダイス交換式精密圧着ペンチ PAD-13 ¥6739-

<記事:伊東>

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