2015年02月16日

ハルちゃんのおススメ

解説書って、何であんなにでかくて重いんでしょうね。
シリコンハウスにはそれなりに充実した(と中の人は思っている)電子、電気関係の書籍コーナーがございます。

もっともっと本を増やしたい(野望)

しかしまぁ置いてある書籍たちは値段もさることながら大きくて重たい本がほとんどでございます。
もちろん大きい事には意味がございまして、図や写真を使って詳しく解説しようと思うとページの面積が大きい方がより詳しく解説できますし、内容を充実させたり文章でも詳しく解説しようと思うとページ数も増えまして、専門書や解説書が大きくて重くなるのは仕方の無い話なのでございます。
とは言え大きくて重い本は持ち運びも面倒ですし、机に広げても邪魔っけで仕方ない。
出先でちょっと読もうと思ってもそれなりの広さがないと広げる事も出来ません。
時代が電子書籍に流れて行くのも無理からぬ事なのかもしれません。

と言う訳で本日は。
私個人的には紙の本のほうが読んだ気がするんで好きなんですよ。
でもって、もちろん電子工作の本でも文庫や新書サイズのものもあるんです。
その中でも最近人気の本を紹介いたします。

いかにもブルーバックスな表紙がステキ

講談社ブルーバックスシリーズ『Raspberry Piで学ぶ電子工作(金丸隆志:著)』でございます。
いやしかし昨今のRaspberry Pi人気はなんなんでしょうね。
猫も杓子も、と言うと歳がばれますが、店頭でも老若男女問わず『ラズベリーパイどこですか?』と聞かれる事が結構あるんですよ。
シリコンハウスで働き始めて10年ほどになりますが、こんな事は初めてでございます。

さて、講談社のブルーバックスシリーズといいますと、科学系の解説書としては半世紀ほど前から刊行されている定番のシリーズでございまして、今回紹介します本はそのブルーバックスが贈る『Raspberry Pi』の解説書も兼ねた電子工作の本なのでございます。
新書サイズでポケットにも入るため、電車の中でも読みやすいのがありがたいです。

中身は『Raspberry Pi』の概要からセットアップの方法、電子工作の基本を挟んで『Raspberry Pi』を使った電子工作へ至ります。

電子工作初心者にも優しい構成です

その章で使う部材なども最初にリストで載っているため、それを元にシリコンハウスで買い物をすればそのまま実験が出来ると言う初心者にも優しいつくりになっております。

中身は全て白黒ページ。

白黒でも解りやすい

写真や図も普段紹介しております解説書に比べれば寂しい感じもしますが、白黒なりに判りやすい構成になってますので安心です。
読みながら試しながら、『Raspberry Pi』だけでなく電子工作に付いても学ぶ事が出来る良書でございます。

基礎から応用まで

気になるお値段は1166円。
値段も手ごろなので、『Raspberryu Pi』に手を出す事には躊躇するけど興味がある、と言う人にも手を出しやすい書籍でございます。

ところで講談社で『Raspberry Pi』と言えば『ハルロック』が真っ先に浮かびますが、この『Raspberry Piで学ぶ電子工作』の帯にもハルちゃんが描かれております。

この帯が吉と出るか凶と出るかw

ハルロックを知っている人も知らない人も、マンガになるくらい『Raspberry Pi』って凄いんだ!と思っていただければ幸いでございます。

ハルロックは1巻だけ残ってます

・講談社 ブルーバックス Raspberry Piで学ぶ電子工作 金丸隆志:著 ¥1166-

<記事:伊東>

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