2015年04月17日

パンパカパーン!今週のハイライト!

四月も半ばを過ぎましたが、まだまだフレッシャーズな期間でございます。

と言う訳で本日は。
先日紹介しました『電子工作入門以前』とままた違った視点で書かれた電気に関する入門書の紹介でございます。

パンはパンでも入門に最適なパンパカパーン!

秀和システム『これだけ!電気 (野田ユウキ:著)』でございます。
秀和システムが刊行している、「とにかく、基礎・基本から」と言う人に向けた入門書『これだけ!』シリーズの電気編でございます。
このシリーズは表紙が全てパンの写真なのですが、そこに関する解説は一切されておりません。
まぁ見た瞬間『暗記パン』と言う単語が浮かんだんですが多分関係ないと思います。

さて中身についてですが、目次を見ただけでその解説範囲の広さに驚かされます。

広い意味での『電気』について解説されている

『電気とは何か』と言うところから直流、発電、静電気、電気と磁気、交流、歴史と本当に『一通り』の事が2色刷りで写真やイラストが豊富な紙面で解説されております。

あまり突っ込んだ所までは解説されていない

先日紹介いたしました『電子工作入門以前』はこれから電子工作をしようと言う人向けの書籍でしたが、こちらは電気無しには生きられない、現代人なら必須とも言える基本的な電気のことについて知る事ができる書籍でございます。

電気についての基本的なことと言うのは小学校などで必ず習うことなんですが、意外と忘れていることも多く、子供に質問されて答えに窮した経験がある人も少なくないのではないかと思います。
正直私自身も店頭で『なぜ電子機器の多くは直流で動くのにコンセントからの電気は交流なのか』と質問されて満足に答えられないことがあったのですが、この本を読めばそういう質問にもザクッとですが答えられるようになります。

気になるお値段は1620円。
2色刷り308ページと大きくて分厚いのにこのお値段。
正直な話、安いと思います。
中身も解り易く、広い範囲で電気について解説されているのでどの年齢層の人にもオススメできる良書でございます。
『家庭の医学』ならぬ『家庭の電気』として一家に一冊あってもおかしくないくらいです。
現代文明の根幹を支える電気について、ちょっと興味があるくらいの気持ちで読んでも充分満足できる書籍でございます。

このシリーズ増やして行く予定です

・秀和システム これだけ!電気 野田ユウキ:著 ¥1620-

<記事:伊東>

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