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2015年04月24日

乾電池からUSB出力の電気をとろう大作戦

店頭でよく聞かれる商品の中に、乾電池を使ってUSBから電気を出せるものは無いか、と言うのがあります。
ガラケー時代から乾電池を使って携帯電話を充電する機器というのはスマホ全盛の現在においても販売されております。
しかしまぁそう言った携帯電話を充電するための機器というのはそれなりに信頼性も求められるため、お値段もそれなりにしてしまいます。
そこまで信頼性無くていいから、安くて使いやすいのないかなぁ、と言うご要望でございます。

と言う訳で本日は。
試しに仕入れてみました。
乾電池を4本入れてUSBから5V出力できる便利グッズの紹介でございます。

ポケットサイズの便利グッズ

『電池式USBチャージャー』でございます。
こちらは単三型の乾電池を4本入れて使います。

電池は4本入れてください。

使用電池はアルカリ乾電池のほか、ニッケル水素充電池も使えます。
定格1.2Vのニッケル水素充電池でもちゃんと5V出力されるのはありがたいところです。
実験や工作などはもちろん、緊急時のバッテリーとしても使いやすい形になっており、一つ持っていると便利でございます。

電池カバーは下にスライドさせると取れます。

電池カバー部はそのうち無くしそうで怖い・・・

結構外れやすいのでご注意ください。

操作は本体横のスイッチで行ないます。

真ん中がOFFです。

真ん中がOFFで、電球マークにスライドさせるとUSB端子横のLED3個が点灯します。

USB端子の横にLED手元灯には充分な明るさ

ちょっとした明かりとして使えます。
スイッチを『USB』と書かれた方にスライドさせるとUSB端子から電気が出力されます。

これで5Vの細LEDテープが使いやすくなった。

今回5V点灯の細LEDテープL-1mで点灯実験をして見ましたが、新品のアルカリ型乾電池で約1時間半の連続点灯が可能でした。
1時間半が経過してもLEDテープは光っていたのですが、出力される電圧が3Vを下回るため、LEDテープの光はかなり暗くなっていました。
また、電池残量50%のiPhone5で充電実験をして見たところ、およそ1時間半で満充電になりました。
意外と使えます。

なお、残念と言うかなんと言うか、スイッチを電球マークに入れてLEDを点灯させてもUSB端子からは電気が出力されます。

LED光らせながらスマホが充電できる

さらに残念と言うかなんと言うか、スイッチを『OFF』に入れても、USB端子からは2Vほど電気が出力されます。

OFFでも光ってしまう・・・

と言う訳で、使わない時や使いたくない時はUSB端子からケーブルや機器を取る外すようお願いいたします。
また、こちらの実測で700mA以上の電流を流し続けるとかなり本体が熱を持ちます。
危険ですので本体が熱くなってきたら使用を中止してください。

ちなみに、何故か電池を2本しか入れなくてもLEDは点きますし、USB端子からもそれなりに電気は出ます。

片側2本電池を入れるだけでも何故か使えてしまう

便利と言えば便利ですが、LEDを光らせるのはともかく、USBから電気を取るときはちゃんと4本電池を入れてお使いください。

気になるお値段は650円。
この手の商品は下手なものに手を出すと電池BOXにダイオード1本繋いでそのままUSB端子に接続されているだけのものもございます。
そういう商品はUSB端子から電池の電圧がそのまま出力されますので、6V超の電圧を出力する事も珍しくありません。
その点この『電池式USBチャージャー』はちゃんとUSB5Vに変換して出力してくれますので、まだ安心と言えます。
しましまぁ発熱の問題や不可思議な動作など、疑問点が無いわけではないので、あまり無茶な使い方はなさらないようお願いいたします。

意外と使える

・電池式USBチャージャー ¥650-

<記事:伊東>

siliconhouse at 21:02│TrackBack(0)1階売り場情報 

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この記事へのコメント

1. Posted by しましま   2015年04月25日 07:46
5 しましま
でかけりゃいいってもんじゃない海外製トランジスタ、JFETがごそっと入荷!