2016年04月18日

LEDに光を当てて発電しよう大作戦!

先日テレビを見ておりましたところ、子供向けの科学番組でLEDを使って発電しよう!と言うモノがありました。
そう言えば何年か前にシリコンブログでもLEDで発電してICオルゴールキットを鳴らしていたことを思い出しました。
LEDといえば電球に代わる明かりとして広く普及してきておりまして、街中いたるところで光り輝いております。
そんなLEDに光を当てると発電するなんて!
これは実験キットとしても面白いかなぁと思い、LEDで発電を体験できる簡単電子工作の資料を作ってみました。

冗談みたいな回路図と実体配線図

元ネタは上でリンクを張ったシリコンブログの記事なんですが、元々店頭にある部品を使った記事なので簡単に部品をそろえることが出来ます。
と言う訳で、部品セットも作ってみました。

便利な部品セットです

セット内容はこんな感じ。

セット内容です

基板代わりになるラグ板と超高輝度赤色LEDが10個と配線材少々、それとワンダーキットのICオルゴールキット『WK66T』が入っております。
なお、ICオルゴールキットは7曲ある中からランダムに入れてます。
別の曲が好みの場合は販売時に交換いたしますのでお気軽にお申し付けくださいませ。

では早速作ってみましょう。
まずはラグ板の内側の穴にLEDを10個取り付けます。

LEDの方向を間違えないように

この時LEDのプラスとマイナスをそろえてください。
あらかじめラグ板にプラスとマイナスを記入しておくと判りやすくなります。

最初に書くのが吉

LEDを付け終わったら外側をスズメッキ線でつなぎます。

スズメッキ線がハンダ付けしにくかった

最初にハンダ付けする端っこは穴に通して固定しておくとハンダ付けが楽になります。

固定するとハンダしやすい

また、最後にハンダ付けする所の穴は残しておくと、ICオルゴールキットと接続する配線材がハンダ付けしやすくなります。


配線は巻きつけてもいいので穴をふさいでも問題なし

LEDとスズメッキ線を付け終われば発電モジュールは完成です。
この状態で電源をつなぐと、当然のことながらLEDは光ります。

明るく光りすぎてピントが合ってない・・・

ちゃんと配線できているか確かめたい場合は電源をつないでチェックしてみてください。

次にICオルゴールキットを作ります。
作ると言っても部品を3個基板にハンダ付けするだけなので簡単です。

オルゴールキットはハンダ付けの練習にもピッタリ

この時電池BOXは取り付けないでください。
なぜなら、電池BOXの代わりにLED発電モジュールを接続するからです。

ICオルゴールキットを作り終わったら、電池BOXを取り付けるところに配線材を取り付けます。

電池BOXの配線を使ってもOK

配線材は切りっ放しの状態で入っているので、ワイヤーストリッパーやカッターナイフなどで被覆を剥いてくださいね。
ICオルゴールキットに配線が終わればいよいよLED発電モジュールとの接続です。
LED発電モジュールのプラス側とICオルゴールキットのプラス側を、モジュールとキットのマイナス側同士をつないでください。

配線材は短くしてもOK!

これで完成です。
さすがに蛍光灯下では発電量が少なく、ICオルゴールキットはなりませんが、直射日光に当てたり強力なライトの光を当てるとICオルゴールキットが鳴ります。

お聞かせできないのが残念ですが鳴ってます

この時、LED発電モジュールは約1.5V発電しておりました。

結構発電してますね!

乾電池1本分ですね。
ICオルゴールキットも乾電池1本で鳴りますんでちょうど良い感じですね。
いやしかしこうして実際にLEDが発電している所を見ると驚きを隠せません。
科学って不思議で面白いですね!

ちなみに蛍光灯の下でも0.46Vほど発電しておりました。

そんなに明るくない所でも発電してるんですね

これ、LEDをバンバン増やせば蛍光灯の下でもICオルゴールキットを鳴らすことができるんでしょうかね。
どれだけの数がいるのか実験していないのでなんとも言えませんが、興味のある方は実験してみてください。

と言う訳で。
科学の不思議を体験できる『LEDで太陽光発電実験部品セット』。
気になるお値段は1080円。
夏休みの工作にもピッタリなのでぜひ作って遊んでみてくださいね。

今回は自信作w

・LEDで太陽光発電実験部品セット ¥1080-

<記事:伊東>

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