2016年05月24日

IchigoJamで遊び倒そう大作戦!

その人気に衰えは見られず、ますます盛り上がりを見せる子供パソコン『IchigoJam』シリーズ。
店頭ではファームウェアバージョン1.2.0が登場いたしました。

どんどんバージョンアップして行く!

これだけ盛り上がってくると自分でも触ってみたいと思うのが人情。
でもなんだか今更な感じもするしなによりBASICとか良くわかんないし自分でプログラムとかできないし・・・
なんて考えているあなた!
いい本ありますよ!

いかにも『みんなの』っぽい表紙

はい!リックテレコムの『みんなのIchigoJam入門(古籏一浩・江崎徳秀:著)』でございます。
リックテレコムの『みんなの××入門』シリーズは以前にもArduino版を紹介しましたが、初心者にもわかりやすいだけでなく、深い内容にまで突っ込んで書いてあるので1冊で1から結構なところまでレベルを上げることが出来ます。
私自身がかなりオススメする入門書シリーズなのでございます。

で、今回はそのIchigoJam版。
今回もIchigoJamとはなんぞや?と言うところからBASIC言語の説明から使い方まで一通りどころか結構な応用編まで網羅されております。

収録されている内容一覧

まずはIchigoJamの解説と、BASIC言語の説明から入ります。

マズは基本的な情報から

中身は白黒ではあるものの、写真や図を使って解りやすく解説されております。

IchigoJamとはなんぞや!?プログラムのところは実際の画面みたいになってる

BASIC言語の使い方を解説したあとは実践編に入ります。

徐々にレベルが上がって行く

何がすごいって、この『みんなのIchigoJam入門』には22種類のゲームプログラムが収録されているのですよ!

収録されてるゲーム画面の一例

ゲーム画面をみるとなんだか複雑そうに見えますが、実際のプログラムを見ると30行程度のモノがほとんど。

こんだけの文字数でゲームができるのか!

こんなに少ない文字数でゲームができる事を考えると、あの初代スーパーマ●オのデータ量がわずか40キロバイトだった事もなんだか納得できてしまいますね。
プログラムって、知らない人間から見たらホント魔法の呪文みたいですよね。
ちょっと勉強するだけでその魔法が使えるようになるんですから、子供でなくともわくわくしますよ。

ゲームでプログラムの理解を深めた後はいよいよ電子工作に応用が及びます。
電子工作部分では図が増え、基本的にブレッドボードを使って工作するのでハンダが苦手な人にもとっつきやすくなっております。

そこまで出来るのか!な内容部品点数が少ないのもありがたいところ

正直、IchigoJamってここまで出来るんだなぁ・・・と感心してしまいました。
ちょっと遊んでみたいという人には全く必要ない内容ですが、IchigoJamを使って何か装置を作りたい!と言う野望を持つ人には大いに参考になる内容です。
三つぐらい上を目指す人にはもってこいの内容ではないかと思いました。

気になるお値段は2484円。
正直、収録されているゲームで遊ぶだけでも充分元は取れます。
中にはIchigoJam2台を使った対戦ゲームなんかも収録されているので、友達とも大いに盛り上がること請け合い。
IchigoJamでちょっと遊んでみたい人からガッツリ使い倒したい人まで、幅広い層にオススメできる良書でございます。

IchigoJam本も増えてきました。

・リックテレコム みんなのIchigoJam入門 古籏一浩・江崎徳秀:著 ¥2484-

<記事:伊東>

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