2016年05月26日

USB Aプラグ+microUSB エイリアンコネクター登場!

USB Aプラグの中からmicroUSBプラグがスライドして出てくる基板実装タイプの2in1コネクターが登場です。
こういうコネクタからスライドしてコネクタが出てくるものを一部ではエイリアンコネクターと呼ばれているそうですが、なるほど見事な命名ですね。

USB2in1 OTG


しかもmicroUSBの4番・5番ピンが短絡しているUSBホスト変換用のコネクターです。

USBホスト変換と聞いて、スグにイメージできない人の為に簡単に説明しますと、
最近のスマートフォンなどでは、マイクロUSBポートにUSBメモリなどの外部機器をつないで使える機種が増えていますが、スマートフォンをPCのように「USBホスト」として使用するときには、マイクロUSBポートと外部機器を「USBホストケーブル」という特殊仕様のケーブルでつなぐ必要があります。

普通のマイクロUSBケーブル(USB 2.0の場合)は、5本のピンのうち4本にケーブルがつながっています。
電源供給用の+5V、GND、データ転送用のプラス、マイナスの4本で、残りの1本のピンはどこにも繋がっていない状態です。
USBホストケーブル(OTGケーブル)は、マイクロUSBプラグ側の内部の配線が普通のUSBケーブルとは違っていて、空いている4番の端子を5番のGND線に短絡してあり、スマートフォンなどはこの4番ピンの結線を認識すると、ホストとして動作するわけです。

というわけで、このコネクタを基板に実装すれば、PCにもスマートフォンにも繋げられる機器開発が捗りそうですね!

USB Aプラグ+microUSB 2in1 OTGコネクター ※基板実装タイプ
・USB211-AMCOTG-16WI ¥300



<記事:土肥>

トラックバックURL