2017年09月13日

超薄型「アナログ」サーボ、VS-12

今回紹介するサーボは、小型、超薄型サーボ「VS-12」です

VS-12

VS-12 ¥2220-(税込)
・トルク:1.5kg.cm(4.8V時)〜1.7kg.cm(6V時)
・スピード:0.14sec/60°(4.8V時)〜0.12sec/60°(6V時)
・サイズ:25.0×8.7×21.6mm
・重さ:8g

共立のものはケーブルが通常の80mmより長めの240mmになっており、取り回しがしやすくなっております。

ところで、店頭で販売しているとお客様からたびたび「アナログサーボってマイコンで制御するときデジタルサーボと同じプログラムで制御できるの?」
と聞かれることがありますが、この二つの制御に違いはありません。どちらも0.1〜2.0[msec]パルスで制御します。信号を受け、モーターを回し、中の可変抵抗で角度を読み取り設定された角度にするという動作はアナログもデジタルも同じです。

では違いは何なのかというと可変抵抗から角度を読んだ後になります。
アナログサーボでは、回転角度の大きさによってモーターにかける電圧が変わります。回転角度が大きい程大きな電圧をかけ、設定した位置に近づくほど電圧を下げ最終的に0になります。
対してデジタルサーボは、設定角度に関わらず最大電圧(5V)を加えるため、目的の角度にすばやく到達してくれます。負荷を加えたときも角度のずれは小さいです。

こう書くとデジタルサーボのほうがいい物のように聞こえるかもしれませんが、もちろんアナログサーボのほうが優れている点もあります。
まず、電圧を必要な分だけかけているのでデジタルサーボより省電力で済みます。
また、デジタルサーボは動きがシビアすぎるため、「1度ずれたので5V加える→目標を通り過ぎる→-1度ずれたので5V加える→目標を…」というループで振動現象を起こしてしまうことがあります。プロ グラムで解決するにはゲインを調節したりと手間ですが、アナログサーボならこの手間を減らすことが出来ます。

なんとなくでデジタルサーボを購入されている方、是非アナログサーボもどうぞ。
1F、2F両方で販売しております。

<担当:井上>

通販ご希望の方は共立エレショップへどうぞ!
ロボット用超薄型アナログサーボモータ / VS-12M

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