2017年10月28日

IoT時代の長距離通信 Sigfox

IoT(Internet of Things:モノのインターネット)において
遠隔地のセンサーの情報を取得する「リモートセンシング」が
重要とされていますが、

現在それを実現する方法として
1.wi-fiやBluetoothといった近距離通信でモノとEthernet間通信を行い、そこからインターネットに接続する
2.3GやLTEといった携帯電話回線網を利用し、モノが直接インターネットに接続する(例:さくらIoT)
といった方法が現実的手法として挙げられます。

今回ご紹介する商品、Sigfox評価Arduinoシールドは
920MHz帯無線を利用した通信サービス「Sigfox」を試験評価するボードです。

sigfox

●Sigfox Shield for Arduino (RCZ3) / シグフォックス シールド
●型式:UNASHIELD-V2S RCZ3
●販売価格:¥6,026
(税込)

当商品はSigfoxのサービスを評価するためのArduinoシールドとなっております。
※対応ArduinoはArduino UNOです。
ボード上にはSigfox用通信モジュールのほか、
・加速度センサ
・環境(温度/湿度/気圧)センサ
・スイッチ
・各種センサを追加可能なGrove規格コネクタ
が実装されており、データロガーとしてお使いいただけるようになっております。

当商品に1年間のSigfox回線使用権が付属します。
※ご利用に際しましてSigfox Backend Cloudへの登録が必要です。

Sigfoxとは920MHz帯無線を利用した、IoT向け通信サービスです。

利用される920MHz帯無線は、現在多用される2.4GHz帯(例:wi-fi/Bluetooth/XBee)と比較して
・長距離の通信が可能(見通しおおよそ1km程度)
・障害物(例:鉄筋コンクリート等)に阻害されにくい
といった特長があります。
反面、ビットレートが遅いという部分もあり、
「少量のデータを長距離転送させる」用途に向いていると言えます。

Sigfoxは920MHz帯通信基地局とクラウドサービスを提供します。
ユーザーはSigfox通信モジュールを使用し、基地局と通信、データをクラウドへアップロードすることが出来ます。
使用するサービスにもよりますが、
・数バイトのデータを
・低頻度の回数
・低コストで
クラウドにアップロードすることを想定したサービスとなっております。

詳しくはコチラをご覧ください。

Sigfoxは世界的に展開されるサービスで、
日本も一部地域でサービスが提供されております。
日本においてはこれから展開される予定のエリアも多く、
今後使用可能なエリアが増える予定です。
(現在使用可能とされるエリア内であっても屋内で使用できない場合もございます。)
(その場合は屋外等、電波強度の強い場所にて試験評価を行ってください。)
カバーエリアについてはコチラをご覧ください。

シリコンハウス2Fにて販売中です!

<担当:木下>

通販ご希望の方は共立エレショップへどうぞ!

・Sigfox Shield for Arduino (RCZ3) / シグフォックス シールド

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