2018年02月12日

高性能シングルボードコンピュータ

本日、ASUSTeKが開発したシングルボードコンピュータ【Tinker Board】と【Tinker Board S】のご紹介です。

【Tinker Boardとは・・・】
Raspberry Piサイズの高性能シングルボードコンピューターです。
CPU性能は2倍、GPU性能は約5倍、4K動画やHDオーディオに対応するなどクラス最高のスペックです。
Raspberry Pi 3B(2B)と同じ基板レイアウト、I/OもHAT準拠です。

【ご注意】ラズパイ用のアドオンボード(HAT)の全てがそのまま使用可能か弊社では検証しておりませんので動作保証はいたしかねます。Tinker Boardのヒートシンクとラズパイ用アドオンボード(HAT)が干渉するものがあるようです。お求めの際にかならずご確認ください。

TB1

TB2

【主要スペック】
・対応OS:Tinker OS(Debianベース) ・ Android
・CPU:Rockchip Quad-Core RK3288 processor
・メモリ:2GB デュアルチャンネル DDR3
・グラフィックス機能:Integrated Graphics Processor ・ ARM Mali-T764 GPU1
 ※ARMクアッドコアMali GPUは、H.264/H.265ハードウェアデコーダを搭載した4K@ 30Hzの解像度(1080Pからアップスケール)
・ストレージ機能:MicroSD(TF) card slot
・LAN機能:RTL GB LAN
・無線機能:802.11 b/g/n ・ Bluetooth V4.0+
・オーディオ機能:RTL ALC4040 CODEC(Play:24bit / 192KHz ・ Record: 24bit / 96KHz)
・USB機能:USB2.0x4
・基板上インターフェース:40ピンヘッダー(HAT準拠)

【付属品】
・パッシブヒートシンク(底面に熱伝導シール付)
 ※火傷をする恐れがありますので、SoCまたはヒートシンクの表面に直接触れないでください
・ユーザーズマニュアル

詳しくはメーカーサイトをご覧下さい。
https://www.asus.com/jp/Single-Board-Computer/Tinker-Board/overview/#tinker-board-kv-info

【Tinker Board Sとは・・・】
主要スペックは変わらず、耐久性と安定性が向上したモデルチェンジ品です。


TBS1

TBS2

【Tinker BoardとTinker Board Sの違い】
1.16GB eMMCが標準搭載
ストレージがMicro SDのみから、オンボードで16GB eMMC標準搭載に変更。
eMMCへOSをインストールすることで、eMMCからの起動も可能。
 もうこれでmicroSDカードの接触不良や相性問題も怖くない。
 従来通り、microSDカードも使用可能。

2.地味にうれしい機能、シャットダウンスイッチ用ピンヘッダーの追加
Power onピンヘッダーにプッシュスイッチをつなげて、OSの設定と連動してスリープやシャットダウンが可能に。

3.電圧低下のアラーム機能の追加
 Tinker Board Sを稼働中に、入力電圧の低下が発生した場合のアラーム機能が追加

4.HDMIポートのCEC対応化
 HDMIで接続されたテレビ等のリモコン入力をHDMI経由でTinker Board Sに入力し制御することが可能に。

5.オーディオジャックのプラグイン検出機能のサポート
オーディオジャックにヘッドフォンやスピーカーが接続されると自動的に認識。

6.I2Sスレーブ機能をサポート

※電源は5V3A以上推奨。その他のスペック、サイズやレイアウトは同じ。


こちらも詳しくはメーカーサイトをご確認下さい。
https://www.asus.com/jp/Single-Board-Computer/Tinker-Board-S/

【販売価格】
・Tinker Board  8,640円
(税込)
・Tinker Board S 10,746円(税込)

共にシリコンハウス2階にて販売中!!


<担当:小林>

siliconhouse at 19:57│2階売り場情報