micro:bitでガッツリ を含む記事

2018年07月20日

micro:bitでガッツリ遊んでみた その3

こんにちは!

今回の「micro:bitでガッツリ遊んでみた」ですが、こちらの商品を使ってみました。

noise
PIMORONI
NOISE:BIT PIM356
店頭販売:¥1,750-
(税込)

スピーカーとパワーアンプが実装済み、micro:bitを挿すだけですぐに音が鳴るガジェットを作ることができるボードです。
これとmicro:bitだけでテルミンもどきを作ってみましょう。

音の高さを何で変化させるかですが、先ずは光センサ(=LEDマトリクス)を使ってみます。
組んだコードはこんな感じです。
光センサ
「音を鳴らす」ブロックに、高さを決める数値として「明るさ」ブロックを突っ込んでます。
そのままの「明るさ」ブロックだけでもいいのですが、「明るさ」ブロックは明るさの数値を0〜255の範囲でしか返してくれません。
せっかくなので「数値をマップする」ブロックで数値の範囲を0〜5000に広げてみました。
「数値をマップする」ブロックは「入出力端子」パッケージに組み込まれています。
センサの入力値を別の範囲の数値に変換して出力するときなどに便利なブロックです。
では実際に鳴らしてみましょう。

電球の光だとノイズが多いのか、音の高さがめまぐるしく変わります。まあこれはこれで面白いですが。
太陽光の下でも鳴らしてみました。

滑らかな音になったと思います。

次に加速度センサで検知した傾きの数値を利用してみたいと思います。
コードはこちら。
加速度センサ
音楽系のブロックではなく、アナログ出力を利用してみました。
micro:bitの前後の傾き(ピッチ)でパルス幅を、左右の傾き(ロール)でパルスの周期をコントロールしてます。
数値はやはりアナログ出力に合わせてマップしてます。
パルス周期は適当に0〜10000μ秒の範囲としました。
実際に鳴らすとこんな感じです。

先の光センサの時とは大分違う音ですね。

はい、というわけで今回の「micro:bitでガッツリ遊んでみた」はここまでです。
今回は時間が無くて出来ませんでしたが、micro:bitを2台使って1台はスピーカー用に、もう1台にはセンサー等をつないでコントロール用に、とかやってみても面白いかもしれませんね。

「micro:bitでガッツリ遊んでみた」はまだまだ続きます。
また次回もお付き合い頂けると幸いです。

micro:bit関連商品はシリコンハウス1F、2Fにて販売中です!

<担当:平田>

siliconhouse at 19:02|Permalink

2018年06月26日

micro:bitでガッツリ遊んでみた その2

こんにちは。

さて、カムロボットです。
ノーマルカムロボ


いきなりですが、
バラシ1
バラします。

バラシ2
ひたすらバラします。

そして下写真の部品(ステアリングレッグとプログラムバーギヤケース)だけ完全に取り外して、残りは再度取り付けます。
今回使わないパーツ


右キャタピラ頂点のホイールを戻す時だけ一手間必要です。
プログラムバーギアケース内に入っていた青い部品を取り外して、ホイールシャフトの留め具として再利用します。
青いパーツ

ホイールのシャフトを、余ってる短いものに取り替えてから戻します。
長いシャフト
「長いシャフトを・・・」

短いシャフト
「短いものに換える」

ここまでの作業でひと段落。
不要な部品だけ取り除かれたカムロボ
あ、すみません。
今日の記事の目的をまだ言ってませんでした。
いきなりバラされるロボを目の当たりにして失禁された方がいらっしゃいましたらごめんなさい。

本日はタミヤのカムプログラムロボットにmicro:bitを搭載してみようと思います。
先日の記事から連なるシリーズ第二弾でございます。

目的はとりあえずmicro:bitでカムロボに搭載されてる2個のDCモータをコントロールする事なのですが、勿論直接駆動なんて出来ませんのでコレを使います。
motordriver
Motor Driver Board v.2 for the BBC micro:bit
店頭販売価格:\2,580-
(税込)

では早速乗せてみましょう。
HAIRANAI
あ、入らねぇ・・・
早速頓挫かと思われましたが、カムロボの取説にこんな一文が。
そんなのもあるのか
ユニバーサルプレート、そういうのもあるのか。

ユニバーサルプレート
ユニバーサルプレートL 70172
店頭販売価格:¥570-
(税込)

Motor Driver Boardの基板の穴をユニバーサルプレートに合わせてみると、
PITTARI

ぴったり。やったぜ。
(4箇所の穴の内2箇所だけですが)

さて、作業再開です。
サイズ合わせのためにMotor Driver Boardをユニバーサルプレートに固定してニッパーで切っていきます。
ひたすら切る


あ、固定するときは高さ3mmのスペーサーを挟んでおきましょう。
スペーサつけるよろし


切り終わるとこんな感じに。
切り終わり


カムロボに乗せます。
いざ搭載


乗せたら配線していきます。
Motor Driver Boardは端子台で接続していくスタイルなので楽ですよ。
配線ですが、右モーターの青色線をP12、黄色線をP8、左モーターの黄色線をP16、青色線をP0に接続します。
電源ですが、カムロボの電源スイッチの白色線をMotor Driver Boardの電源+に、電池ボックスの黒色線を電源-に接続します。
そして電池ボックスの赤色線とカムロボ電源スイッチの赤色線をより合わせて、カムロボ部品で余っていたゴムチューブをかぶせて下さい。(図を描こうと思っていたのですが、時間が無くてすみません)
配線配線
電池ボックスは店頭で扱いのある単3x3本のものが穴の位置がぴったりだったので、M2.6x8mmのタッピングネジ2本で固定しました。
ランドセルみたい


今回のコントローラーには下記の拡張ボードを使います。
gamerbit
sparkfun gamer:bit
店頭販売価格:¥1,458-
(税込)
gamer:bitにはmicro:bitを挿して裏側に電池ボックスを両面テープで貼り付けて、電源コネクタをmicro:bitに挿しておきます。
電池ボックス


配線が終わったらプログラミングしていきましょう。
先ずはコントローラーから。
改造カムロボコントローラ側
今回もBLEで通信するので、最初にグループIDを設定しています。
gamer:bitのボタンですが、とりあえず左側の十字キーのみを使います。
ボタンの端子は2つの内一方が、上ボタンの場合P0、下ボタンの場合P8、左ボタンの場合P1、右ボタンの場合P3に繋がっていて、もう一方がグランドに落とされています。
なので最初にプログラムで上記の端子をプルアップしておけば、ボタンが押されたかデジタル入力で判断出来そうです。
あとは押されたボタンに応じて決められた数値を送信します。
右側のブロックは、押されたボタンに合わせて矢印が表示されるように組んでます。

次は受信側。
改造カムロボ受信側

ちょっとブロックが多めに見えますが、実際やってることは受信した数値に応じて二個のDCモーターに「前に進め」「右に回れ」などと命令してるに過ぎません。
それぞれのモーターの正転/逆転/停止は、P8とP12、そしてP0とP16へのデジタル出力の組み合わせで決まります。
この辺りはMotor Driver Boardの取り扱い説明書に載ってます。共立エレショップの商品のページで閲覧できます。
右のブロックではインジケーターがわりにハートをドキドキさせてます。

といいますか、前回のブログをご覧になられた方なら、やってることは本質的に同じである事がお分かりいただけるかと思います。
芸がなくてすみません。

完成した改造カムロボです。
正面

後姿


では動いてる様子をご覧いただきましょう。

側から見れば、背面から飛び出したボードやらmicro:bitやらが不恰好に映るかもしれませんが、やはり自分で組み立てたロボが動いてくれるというのは格別ですね。

最後に今回使った材料をまとめておきます。
全員集合
・カムプログラムロボット工作セット ¥3,110- 1台
・micro:bit ¥2,160- 2台
・Motor Driver Board v.2 for the BBC micro:bit \2,580- 1台
・gamer:bit ¥1,458- 1台
・ユニバーサルプレートL ¥570- 1枚
・micro:bit用電池ボックス311-635 ¥180- 1個
・単3x3本電池ボックス ¥64- 1個
・ジュラコン丸スペーサー ¥15- 2個
・M2.6x8mmタッピングネジ ¥10- 2個
(金額は全て税込です)

さて、カムロボの改造ですがもうちょっとだけ続きます。
gamer:bitのボタンもまだまだ余ってますしね。
カムロボの組み立て方は電工女子会がエレショップブログにアップしているので、これからカムロボに挑戦される方は是非ご覧下さい。
電工女子★カムプログラムロボットで遊びます★

また次回お時間がございましたらお付き合い頂ければと思います。
それではまた。

<担当:平田>

siliconhouse at 16:51|Permalink

2018年06月20日

micro:bitでガッツリ遊んでみた その1

こんにちは!

シリコンハウスではmicro:bit関連の商品をジワジワと増やし続けていますが、今回はそんな商品で遊んでみた様子をお届けします。
材料はこちら!
image22
・micro:bit ¥2,160- x2台
・hard:case for micro:bit PIM324 ¥1,700-¥1,350- 価格変更しました!(2018/7/13) x1個
・micro:bit用回転サーボモーターキット SEDU-037389 ¥2,650- x1個
・micro:bit用電池モジュール SEDU-037372 ¥1,900- x1個
・単4電池 x5本


2台のmicro:bitを使ってラジコンカーを作ってみようと思います。
先ずは2台のmicro:bitを拡張キットに組み込んでいきます。
組み立てる様子は撮り忘れましたのですっ飛ばしまして、とりあえず完成すると下記のような感じに。
image2

image6
2輪カーは上からmicro:bit⇒電池モジュール⇒回転サーボモーターモジュールの順番に積みます。
ビス/スペーサの順番ですが、上からナット⇒スペーサ(短)⇒スペーサ(長)⇒皿ネジとなります。
image11
サーボをコントロールする信号はスペーサを通って流れるので、ビスやスペーサの締めつけが甘いとサーボが動かず首を傾げることになるのでご注意を。
また、サーボモータは両面テープで固定します。
単4電池3本その他の重量をこの両面テープで支えなくてはならないので、ヤワなテープを使うとすぐにヘタります。
おすすめの商品はこちら!
image21
3Mサポートベータテープ4405タイプ 29mm×200mm ¥493-
がっちり固定できて安心です!量も少なめで丁度いい♪
シリコンハウス1Fにて販売中!!

コントローラーとなるもう1台のmicro:bitはhard:case for micro:bitに収めます。
image12
なぜhard:caseをつかうかというと、うでにつけたそうちでなにかをこんとろーるするのってかっこいいとぼくはおもうからです。

はい、ハードが組み上がったら今度はソフトです。
先ずは送信側から。
送信側
BLEで通信するので最初にグループIDを設定しています。
メインの部分では押した(もしくは押さなかった)ボタンに応じて数値を2輪カーに向かって送信しています。
それと並行して、押したボタンに応じて矢印をLEDマトリクスに表示するようにしてみました。
image1

次に受信側。
受信側
こちらも最初にグループIDを設定しています。
メインの部分では受信した数値に応じてサーボに信号を送ってます。
ちなみに今回のような360度回転のサーボモータの場合、「角度」の数値が90の時サーボは停止します。
「角度」の数値を90を基準に0〜180の間で変化させることで、回転方向やスピードをコントロール出来ます。
メインの右横にあるブロックの働きはLEDマトリクスのアニメーションです。
インジケータ用なので、ど真ん中のLEDがポツンと点灯しているだけでも良かったのですが、愛想がないので動くようにしてみました。
image5
(リボンは嫁が結びました)

さて、実際に動かしてみましょう。
image13


どうでしょう。なかなか可愛いと思いませんか?
今回はシンプルにmicro:bitに最初から実装されているA/Bボタンのみを使いました。
動作も前進と左右の旋回のみです。
ここから発展させて、例えば余った端子を利用して更にボタンを増やして後退も出来るようにしてみたり、
加速度センサーを使ってコントローラーの傾きだけで操作出来るようにしてみても面白いかもしれません。
是非チャレンジしてみて下さい。

また、micro:bit工作は「電工女子」もチャレンジしています。
是非ご覧になって下さい!
「電工女子★micro:bit(マイクロビット)はじめました。Part1」

micro:bit関連の商品はシリコンハウス1F・2Fにて好評販売中です!

<担当:平田>

siliconhouse at 19:53|Permalink